三回忌
先月は一度も書くことなく過ぎ、今月も残り半分になりました。
実家の立ち退きにかかる、片付けにバタバタ。精神的にも、肉体的にも、疲れました。
そんな中、昨日、父の三回忌の法要を行いました。
早いものだなと思う反面、何も出来なかったなとも。
今週、実家は解体工事にはいります。
父の笑ひ声聞こえる冬うらら
(季語:冬うらら 季節:冬)
先月は一度も書くことなく過ぎ、今月も残り半分になりました。
実家の立ち退きにかかる、片付けにバタバタ。精神的にも、肉体的にも、疲れました。
そんな中、昨日、父の三回忌の法要を行いました。
早いものだなと思う反面、何も出来なかったなとも。
今週、実家は解体工事にはいります。
父の笑ひ声聞こえる冬うらら
(季語:冬うらら 季節:冬)
明日はひさしぷりに娘の小学校の時の役員仲間と飲み会です。
もう、7~8年になるでしょうか。2年間をともに苦労した本部役員のメンバーは今でも年に数回こうして集まっています。楽しみ楽しみ。
と思っていたら、昨日、娘の中三の時に広報部をやった仲間から「いっぱいやりましょう!」とメールが。広報部は1年間でしたが、本部の2年間にも匹敵する濃い活動の一年間でした。こちらのメンバーとも末永いおつきあいになる予感。
「それにしても、類は友を呼ぶのか、飲んべえばっかりだな。友達。」とは、夫談。
遅れ来て皆に注がるる温め酒 えくぼ
(季語:温め酒 季節:秋)
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年内の実家取り壊しに向けて、実家へ日参の日々です。
解体業者に頼むのだから、必要な物だけ持ち帰ればいいじゃん!と、O型姉妹は思うのですが、昭和ヒト桁のA型は、そうはいきません。そこで、仕事復帰した妹との二人分をお姉ちゃんの私が実家の片付けに日参しています。
捨てるのに勇気のいる母をけしかけて捨てさせています。もちろん、思い出のある品は持ち帰れば良いのですが、それ、使うの?というものまで考えているので・・・。
そうはいっても、私にとっても生まれて26年お世話になった家です。いろいろと思い出すこともあり、なかなか片付けは進まないのでした。
秋燈やなつかしき文読み返す えくぼ
(季語:秋燈 季節:秋)
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久しぶりに、母と実家のかたづけに行きました。
年内には建物を解体して更地に、そしてその後は道路になってしまう私の生家。すでに、母は、7月に新居へ引っ越し最近は少しずつその生活にも慣れてきています。
古いながらも手を入れながら暮らしてきた家ですが、人が住まなくなりなんだか一気に寂れてしまったように感じました。
座敷の雨戸を開け、縁側に出ると金木犀の香りが。私たちの成長とともにおおきくなってきた金木犀は立派になり、たくさんの花をつけていて良い香りを放っています。
あぁ、そういえばこの木、この秋が見納めなんだ。母も私たち姉妹もマンション暮らしなので、この木を持って行くことはできず最後の姿になります。
その甘い香りを楽しみ、ありがとね。と声をかけました。
木犀の香を纏ひゐて帰りくる えくぼ
(季語:木犀 季節:秋)
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今日はよく人にものを尋ねられる一日でした。
買い物に行った、デパートでは食料品売り場を。帰りに自転車に乗ろうとしていると、近所の保育園を。信号待ちしていると、薬屋さんを。
ここのところ、いわゆる更年期らしき症状で不調です。つい、出かけるのがおっくうになってしまい、買い物も近所のスーパーで済ましてしまっていました。でも、今日はなんだか、気分もよくて駅前まで足をのばしたのです。大好きな書店を覗き、雑貨屋さんで楽しみ、なんだか気持ちに余裕があったようです。そんなわたしは、「なんでも聞いて!」って顔をしていたのでしょうか??それでも運良く、私の教えてあげられる『お尋ねごと』だったのでお答えすることができました。
明日はお気に入りのお店でケーキでも食べようかな、なんて思うのです。
返信はせぬ気のメール秋扇 えくぼ
(季語:秋扇 季節:秋)
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食欲の秋です。
体重計をにらみつつも、美味しいもの満載の秋を満喫中。
我が家は全員、さんまが大好き。塩焼きはもちろん、蒲焼きにしたり、新しいとお刺身でいただいたり、南蛮漬けにもします。昨日も妹のお義母さんから、尾びれがピンと立ち上がっているくらい新鮮な秋刀魚をいただきました。塩焼き用とは別に今夜のおかずにとお刺身用にさばいてもらいました。その、お刺身の美味しいこと。家族全員大満足の夕食となりました。
ゆるゆると包丁研ぎて秋の水 えくぼ
(季語:秋の水 季節:秋)
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忙しい日々が続き、久しぶりにパソコンの前に座りました。
季節はすっかり秋。先週末、お墓参りに出かけると彼岸花が咲いていました。例年のことながら、突然道ばたを紅く染めるその花に目を奪われます。
大好きな秋も今年は忙しい日々が続きそうですが、芸術の、スポーツの、行楽の、そして味覚の秋を満喫したいなぁ、と思っています。
唐突といふはある日の曼珠沙華 えくぼ
(季語:曼珠沙華 季節:秋)
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突然、不安の只中に陥りました。
O型には大胆なくせに気に病むところがあります。私もご多分に漏れずそういう奴。先月、年に一度の検査に病院へ出向き、異常なしと言われたのですが、なにやら怪しい感じに・・・。そう思ってしまったら、無駄に行動力だけはあるO型としては、じっとしていられずに病院へ電話をかけ担当医の外来時間を確かめた時点でもう診察を受けると決めていました。
心配性の母には言えないし、勤務中の夫に連絡するのも憚られました。 ここ数日、体調が悪かったこともあり病院へ向かう電車の中では、最悪の告知が頭をよぎります。もしも、入院、手術なんてことなら近くの病院に紹介状を書いてもらおうか、とか、そうでなくても心配性の母に知らせずになんとかならないか、だとか入院の前に家の掃除をしなくちゃ、だとか・・・。
死にそうな顔で診察室に入った私は、担当医から安堵の言葉をかけられ、思っていた最悪の診断ではなく、まったく別の診断を受けました。「心配しなくても大丈夫。ただ、こういうふうに、いつも自分の体を気にかけるの事は大切だから。」と。そして、「今夜はゆっくり寝てね。」と言われました。
あんなに不安に包まれて乗った、病院への電車の復路にほっとして乗っている私がいました。普段の生活を反省しつつ、また明日から普通に生活できることへの喜びをかみしめ今夜は夫と娘の好物を作ろうと思いました。
帰路少し足早になる夕月夜 えくぼ
(季語:夕月夜 季節:秋)
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日が短くなってきました。
自宅から駅までは徒歩で10分くらい。駅から娘の高校までバスで15分くらい。どちらかというと、通学には恵まれた環境です。自宅と駅の間も商店街が途切れる事なく続いています。雨でも傘がいらないアーケード街は、通学時には気になりませんが20時頃になる下校時はネオンの中を帰宅することになります。
物騒なニュースが当たり前のように踊る昨今、ウォーキング゜もかねて駅まで娘を迎えに行く日々が続いています。お迎えなんて、幼稚園以来かな?そして、その当時に戻ったように娘といろんな話をしながら帰ります。友人のこと、部活のこと、先生のこと・・・。家では、わざわざ話さないような事も話せて結構楽しみ。
娘からの『帰るメール』が届く間は、ウォーキング気分で駅へ向かうつもりです。
子のメール届いて釣瓶落としかな えくぼ
(季語:釣瓶落とし 季節:秋)
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暑い夏が終わったら雨とともに秋がやってきました。
私の住んでいる辺りは、ここのところずっと雨。洗濯物は乾燥機にかけますが、お日様の匂いのしない仕上がりは、いまいち。お布団も干したいし・・・、ちょっとストレスです。
でも、大好きな秋はこれから。最近は読んでいなかった本も読みたいし、ゆったりと絵を観に行くのもいいし、あぁ、何を食べても美味しい季節だし。もちろん、俳句もたくさん詠めるといいなぁ、なんて欲張りな野望を持っているのです。
飾られし絵は祈る人秋の雨 えくぼ
(季語:秋の雨 季節:秋)
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また、二人分のお弁当を作る日がもどってきました。
始業式が終わり、宿題テストも今日で終わり部活が始まりました。娘の二学期とともに、私もいつもの生活に戻ります。
今年の夏は、7月から暑さ全開で厳しいものでした。高校生になった娘の生活パターンも少々変わり、中学校では半日だった部活も夏のコンクールまでは、お弁当を持って一日の活動になり、暑さゆえ傷まないおかず作りに気を遣いました。
8月後半には久しぶり家族でディズニーリゾートで遊んできました。娘は昨年の修学旅行で行っているのですが、私は本当に数年ぶり。楽しかったけど、旅行後の疲れに年齢を感じてしまいました。そんなこんなでバタバタした夏でしたが、そろそろいつもの生活にもどってきました。
大好きな季節、秋に向かってまた楽しい事を探していこうと思うのでした。
短めの前髪気にし休暇果つ えくぼ
(季語:休暇果つ 季節:秋)
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例年のごとく、主人の実家でお盆を過ごし、私の母のところへも顔を出し、お盆休みは過ぎていきました。
娘は夏休みですが、朝から晩まで部活で忙しく、徐々にいつもの日々が戻ってきました。 まだまだ暑さは続いていますが、不思議なことにお盆を過ぎてからは、なんだか少し秋めいたようです。騒がしい蝉時雨もいつのまにか法師蝉に変わりました。少し木々の多い場所へ行くと、蜩が鳴いています。そして、蜩が鳴くとまた今年も、あまりにも早くに逝ってしまった女性を思い出します。
ほんとうに短いご縁でしたが、とても鮮烈な印象を残した人でした。俳句を続けてこられたのはこの人のおかげでした。月に一度句座を囲むだけで、それほど話し込んだことも無かったけれど勝手に私の憧れの女性でした。いつか、この人のような句が詠めたらと思っていました。病を得たことも、それを受け入れたことも、その人の俳句で知りました。
残念ながらなかなかその人のような句は出来ずにいます。多分、彼女は一生私の手の届かない憧れの存在であり続けるのでしょう。
蜩のこゑこの世にもあの世にも えくぼ
(季語:蜩【ひぐらし】 季節:秋)
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2度もメスを入れてる身なので、人間ドック以外にも年に一度はメンテナンスしてます。
今年も無事に終了しました。結果に時間のかかる検査を先週おわらせて、今日はもうひとつの検査と主治医の診察でした。結果がわかるまでの一週間は、異常に健康的な生活をしてみたり、不安だけど、平気なフリをしてみたり。結果良好の診察を終えて、ほっとひといき。主人、娘、母にその旨をメール。「よかったね。」と返信をもらい、夕食の材料を買い帰宅しました。
俳句を嗜む者としては、恥ずかしいことに今日が立秋だとは、帰宅後に気づきました。やっぱり、余裕が無かったのね、と自分に苦笑しました。
秋立つや医師の指先つめたくて えくぼ
(季語:秋立つ 季節:秋)
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今年もまた、広島に暑い鎮魂の日がやってきました。
私は高校の修学旅行で広島の原爆ドームを訪れた日の事を30年たった今も忘れられません。小学生の頃から、終戦記念日、長崎の被爆日とともに耳では聞いていました。先生のお話として、あるいは教科書の文章として知っているつもりでした。でも、原爆資料館へ足を踏み入れ、進んでいくうちに血の気がひいていくのがわかりました。展示してある資料はダイレクトに私たちの視覚に飛び込んで来ました。手も足も冷たくなっていきました。女子生徒の多いこともあり、泣いている生徒もたくさんいて私も涙が止まりませんでした。外国人観光客もいて、子どもだった私たちはその人たちを睨みつけていた事を覚えています。
幼い考えで外国人観光客を睨みつけていた私でしたが、今はひとりでも多くの各国の人たちに原爆資料館をみてほしいと考えます。耳からではなくその目で知って欲しいと思います。いまなお、被爆の後遺症に苦しみその苦しみを子孫にまで残してしまうことに苦しむ人たちがいることを、人が人を傷つける愚かさ、浅ましさを感じてほしいと思います。
30年前の修学旅行でバスガイドさんが、原爆で亡くなったちいさな女の子の歌をうたってくれました。それは、広島に伝わっているものなのか、ガイドさんが作られたものなのか、いつまでたっても亡くなった年のまま、いつまでたってもちいさな女の子のまま、と唄ったその歌が、歌詞はおぼろげながらもの悲しいメロディがふと浮かびました。
サイレンを遠くに聞きて油照 えくぼ
(季語:油照 季節:夏)
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祭り太鼓の残響とともに、今日が始まりました。
早朝から、祭りの跡を掃除するボランティアの人たちが作業をしている祭り翌日の朝です。娘は小学校一年生から六年生までは、子供会のボランティアとして、また中学校の3年間は中学校のボランティア活動として、この祭りの跡の掃除に参加していましたので、9年ぶりに後片付けをしない祭翌日を迎えました。と言っても、吹奏楽の夏のコンクールを数日後に控えているため8時からの部活へと早くから出かけて行きました。
昨夜は、久しぶりに幼なじみ三人娘で祭を楽しんだようでした。私も久しぶりに会う娘の友人がすっかり娘さんっぽくなっていてびっくり。小さいときから知っているので尚更なのでしょうか。年をとるはずです。
祭りが終わると私の中では、夏も折り返し。(暦の上では、立秋の8月7日からは秋なのですが)まだまだ暑さ厳しい日々を頑張らねば!と思うのでした。
風の来て祭太鼓を煽りたる えくぼ
(季語:祭太鼓 季節:夏)
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地元の夏祭りが今日、明日と行われます。
いやぁ、ジモティーとしては太鼓の音を聞かなければ夏じゃないのです。すでに、子供会は卒業していても毎年恒例の子供会と指導してくださっている大人チームの演奏が始まる時間になると演奏場所へ駆けつけてしまいます。もちろん、そこには、やはり同じように子供会で太鼓に関わったみんなも来ていて、同窓会状態です。
娘も宵のうちは高校の友人と祭りを楽しんでいても、やはりこの時間になると(遅いので遠くの友人は帰るというのもありますが)小さい頃から一緒に太鼓をたたいてきた近所の友人と一番前の席を陣取って聴いていたり、浴衣のまま飛び入り参加したりと楽しんでいます。
子ども達を取り巻く環境がどんどん変わっていく中、親子で同じ楽しみを共有できることを喜びつつ暑さ真っ盛りの祭を明日も楽しもうと思うのでした。
打水の路地に響きし子等の声 えくぼ
(季語:打水 季節:夏)
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娘が夏風邪でダウンしました。
夏風邪って、いきなり症状がでるようで、昨夜は遅くまで宿題をして普通に過ごしていたのに夜中に気分が悪くなり、朝には38.6の高熱と吐き気。トイレに籠もる娘に部活の欠席連絡をするように携帯電話を渡すと、どうやら一緒に行くはずの友人も風邪で部活を休むらしくメールが来ていたよう。流行っているのかしら?同じ打楽器パートの先輩に欠席の旨連絡をしてすぐに病院へ。
主治医の先生の判断で即点滴決定。とにかく、注射などが苦手な娘は「なんか、もう元気みたいです。」と、最後の抵抗をするものの、小さい頃からお世話になっている先生にはかなわず結局2時間点滴のため病室のベットに横たわることになりました。
そういえば、私はここのところ実家の母の引っ越しやらでバタバタしていました。高校生になりすっかり手がかからなくなった娘をつい大人扱いで彼女の体調もあまりみていなかったのかも・・・、と少々反省。ひとりっこで良きにつけ悪しきにつけ親の思いを一心に纏ってきた身としては、『もっと私を見てよ!』というサインだったのでしょうか?
点滴のしずく数へて炎暑かな えくぼ
(季語:炎暑 季節:夏)
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ここのところの暑さにやられてしまいました。
ここしばらく引っ越しやら、夏休みというのに高校生になった娘の部活があるために土日関係なく朝っぱらから弁当作りやら、そのうえ冷房に弱いので暑くて眠れなかったりと、疲れがたまっていました。そのうえ(お肉たっぷりなのに!)貧血の私は夏に弱いのです。
今日は朝から目眩でふらふらしていて、夫と娘を送り出してからダウンしていました。 明日は朝から実家へ行ってケーブルテレビの工事に立ち会わなければなりません。母もダウン気味なんで一緒にぶっ倒れてるわけにもいかず本日は一日休息日にすることにしました。
で、本日の夕食は『鶏肉のさっぱり煮』 某 酢メーカーのCMやHPでおなじみのお料理。なんにも食べたくない時もお酢のさっぱり具合で食べられちゃうというものです。娘も夫も大好きで我が家の夏の定番料理です。もちろん、夫と私はビールとともに♪
そして、明日からはまたフル回転の日々を覚悟するのでした。
夏負けやマニキュア少しはげかけて えくぼ
(季語:夏負け 季節:夏)
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高校野球の地方大会が白熱しています。
娘は吹奏楽部なので、今年初めて野球応援に参加しています。19日に初戦の応援に行き、勝利をおみやげに帰宅しました。そして、今日も試合でした。今日は地元のテレビ局での放送があったので私もテレビにかじりついていました。
そう、娘の高校=私の母校。でも、残念ながら生徒のほとんどが女子生徒の我が母校は、野球部も少人数での活動を余儀なくされています。ということで、まぁ、当時から強いとはおせじにも言えないチームでした。そして、今日の試合で惜敗してしまったのですが試合開始から試合終了まで、自分たちの中には無くなってしまった、熱いものをみせてもらいました。必死に戦う選手はもちろん、応援する仲間たち、保護者の方々、いつのまにか、私もテレビの前で祈っていました。
若いっていいなぁ、とつくづく思いました。
玉の汗拭はず敗戦投手かな えくぼ
(季語:玉の汗 季節:夏)
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17日に母の引っ越しをしました。
実家と新居は、徒歩で10分ほどの距離で実家解体までには時間があるため、とりあえず引っ越しセンターのトラックで運んでもらうものを中心に気軽に・・・、なんて思っていたのですがやはり、引っ越しは引っ越し。いろいろと大変でした。
お天気には恵まれたものの、引っ越し前からの疲れやら、嫁いで50年暮らした家をいざ離れることについての気持ちの折り合いのつけようやら、70歳を過ぎた母にとっては私たちが感じる以上の大変さだったようで、昨夜はとうとうダウンしてしまい、引っ越し前夜の実家に引き続き、新居にも私が泊まり込むことになってしまいました。でも、おかげさまで義弟のお母さんに差し入れてもらったちらし寿司(これ、すっごく美味しいんです!)をいただき、安定剤を飲み落ち着きました。今日は、ご住職にお運びいただき、仏壇を移動するにあたり『おしょう抜き』をしていただいていたものに『入仏』していただき、母も精神的にも落ち着いた様で昨日より元気になりました。
しばらくは、がんばり屋の母を宥めつつ無理のないように少しずつ片付けていくことになりそうです。
住職は辛党らしく水羊羹 えくぼ
(季語:水羊羹 季節:夏)
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ここ半月、私的にはてんてこ舞いの忙しい日々でした。
実家の引っ越し準備に伴って、毎日我が家と実家と母の新居を往復する日々。夜には、甥っ子の育児フォローにも行ったりして・・・。まさに、目の回るような忙しさ。その間にも、我が娘は期末考査があり、1時、2時まで起きている娘に付き合うために翌朝は眠い目をこすりつつ7時には家を出るダンナと娘のお弁当を作るという日々。そのうえに、70数年生きてきて初めての引っ越しに不安いっぱいの母の話し相手も勤めなければなりません。
でも、本当に“持つべきものは友”だなぁ、と感じています。実は母の引っ越す新居となるマンションは和室がありません。一人住まいには広い4LDKではあるものの母にとってはそれがなによりの不満であり、不安でした。実家は母屋なので先祖代々の仏壇があり、神棚がある純和風の家でした。当然、母としては、まず仏壇の安置場所に頭を悩ませたようです。
そこで、娘の小学校時代に一緒に本部役員をした友人に泣きつきました。彼の仕事は、建具師なのです。今でも、年に何度か飲み会で顔を合わせている友人なので私の無理な要望にも応えてくれて、仏壇を安置するのに最適な調度を作ってくれました。「損はしてない。」と言ってくれたけど、多分、利益はないだろうなぁと思うほどの、ずいぶん破格な金額で。母は、今にも泣き出さんばかりの喜びようで、娘としてもほっとしました。思えば、父が急逝し相続の書類で困ったときも、同じく本部役員を一緒にした会計事務をしている友人に、司法書士関連の一切を助けてもらいました。
本当に人間はひとりで生きている訳ではないのだと、感謝の気持ちを日々持ち続けなければいけないのだと思いました。
捨てたものでもないこの世虹二重 えくぼ
(季語:虹二重〈虹〉 季節:夏)
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今週初めから本格的にママのお仕事が始まりました。
11ヶ月になる甥っ子は、それはそれは思いもよらないコトをあれこれしでかしてくれて、少しも目が離せません。でも、平日は義弟の母(妹にとってはお姑さん)が泊まり込んでくれています。この方がとても素敵な女性なのです。今回ほとんど半日を彼女と過ごしいろいろな話をしました。ひとことでいうと、「気っぷのいい女性」「男前の女性」といったところでしょうか。
波瀾万丈といってもよい今までの人生をからっと明るく話してくれて、とても真っ直ぐで懐の深さを感じさせる女性。しかも、美人!妹と彼女の会話を聞いていても、とても嫁姑の会話ではなく、母娘のようです。これもひとえに彼女が妹をしっかりフォローして受け入れてくれているからなのだなぁ、と改めて思いました。
しかし!!そんな素敵なおばあちゃまであっても、11ヶ月のちびっこザウルスにとっては遠慮もなにもありません。二人がかりで振り回されています。
やっと、遊び疲れてお昼寝した小さな怪獣の寝顔に微笑みつつひとやすみのお茶をいただくのでした。
ひとやすみてふ葛餅の口当たり えくぼ
(季語:葛餅 季節:夏)
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実家がバイパス道路のために立ち退きになり、引っ越しのための作業をしています。
ほとんど物置に使っていた中二階の整理をしてみると、驚くようなものがでてきました。なぜ、こんなものがとってあったの?とか、これは、何?とかいうもの。もしかして、アンティク好みの人なら飛びつくような、でも、今の私たちには、ほとんどゴミのような・・・。今月の始めから片付けに実家へ通っているのですが、一週間で、やっと少し片付いたなという感じ。明治生まれの舅、姑、そして本人も昭和ヒト桁生まれなので、きっと捨てられなかったのでしょう。いつか使うかもと思っていたのでしょう。40ん年前の私の産着が出てきたときには、母と二人で笑ってしまいました。
私も妹もO型なので、片付かなければ解体業者にそのままつぶしてもらえばいいじゃん。なんて軽く言っていたのですがA型の母は、とても神経質で、片付けることを思うだけで眠れないやら、気が重いやら、あまりにも悩んでいるようなので、私も片付けに日参しているというありさまです。
来週からは、少しの間が、職場仮復帰(正式には、7月から)することもあり、甥っ子の世話も承っていて少々ハードな日々になりそうです。
梅雨湿りむかしむかしの話など えくぼ
(季語:梅雨湿り 季節:夏)
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久しぶりにランチに行きました。
メンバーは同じマンションで小・中学校と子供会活動も一緒だった4人のママ友です。娘と同級のママ、彼女はこの春近くのマンションへお引っ越ししたのだけど生活圏は変わりません。あとの二人は娘よりも一学年上のお嬢さんがいます。そのうちの一人とは、高校も同じで娘にとっては、幼稚園からの先輩です。
「月に一度はランチしたいね。」なんて、言いつつもなかなかそれぞれ忙しく、一昨年は上のふたりが、昨年は私たちの娘が受験だったのでなんだか落ち着きませんでした。やっと、子どもに手がかからなくなったけど、「両親の体調が・・・。」とか、「うちも入院しちゃって・・・。」とか、まだまだ愚痴のタネは尽きません。でも、お腹いっぱい食べて、喋って楽しい時間にみんなストレスを発散できたようです。
「秋には日帰りでバス旅行でもしない?」 「「「賛成!!」」」
すっかり少女の頃のような時間を満喫し、またそれぞれ明日からの生活に向かうのでした。
それぞれの日傘回してかしましく えくぼ
(季語:日傘 季節:夏)
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高校生になった娘は、最近行動範囲がどんどん広がっているようです。
今日も朝から部活へ行き、部活の友人に誘われて隣の市のお祭りに出かけました。「お昼ご飯は友人たちと食べるね」なんてメールが来ました。
ついこの間まで、私の洋服をつかんでいた臆病な娘が大きくなったなぁ、と感じました。それだけ私も年をとっているんですよね。そこのところは、フクザツです。
たくさんの友人といろんな楽しい思い出を作って欲しい。今しか出来ないことを経験して欲しい。そう思う傍ら、最近のあまり良くないニュースを聞くと親としては、心配になったりもします。私の母もこんな気持ちでいたのかな?なんて、まさに親になって知る親の思いです。今、娘の前には無限の可能性が広がっています。そこへ駆け出す娘をうしろからそっと見守る母なのでした。
のばす手の天まで届け花水木 えくぼ
(季語:花水木 季節:春)
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なんだか一日掃除をしていたような日でした。
夫と子を送り出し、資源ゴミを捨てに行き、ふと、「今日は掃除するぞ!」と思ってしまったのです。掃除って手を抜こうと思えば思いっきり抜けるし、やる気になればとことんできるものです。今日の私は、“とことんモード”気がつけば、もう夕食の支度をする時刻。
明日からはゴールデンウィーク後半。といっても、家族それぞれ予定があり、全員揃うのは5月5日だけなのですが・・・。遠出はあきらめて、なにか美味しいものでも食べに行こうか、なんて計画をたてています。
夕食後、ふと思い立ち近くのスーパーへ。少し遠回りして春の夜の散歩を楽しんできました。今夜は曇っていて月もみえません。幸か不幸か、街中に住んでいるので月はなくても明るいのですが、春特有の柔らかい空気が心地よいひとときでした。
見えぬものたしかにをりて春の闇 えくぼ
(季語:春の闇 季節:春)
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春というには少し暑すぎる一日でした。
退職後の第一日目は、朝から病院へ行くというあまり楽しくないことで始まりました。といっても、以前からのかかりつけで仕事にかまけてなかなかちゃんと受診していなかったので、まぁセルフメンテナンスという感じ。
いつもなら出勤でバタバタしている時間に少々ゆったり洗濯物を干し、午前中に病院へ。いつもより数値がよく「この調子で。」と言われて帰宅。今日は、一日ゆっくりしようと決めました。
季節の中では秋が好きな私ですが、自分の詠む俳句では、気に入った句は断然春の句が多いです。でも、もう春も終わり。今日なんて本当に初夏の気候でした。
きっぱりとした、夏や冬。もの悲しい秋。どの季節もそれぞれ惹かれるものはありますが、春のなんとも口では説明しがたい物憂い感じが私の作句心を煽ります。楽しいけど寂しい、華やかだけど陰りがみえるようなもの。自身が単純明快なのでそういう危うげなものに惹かれるのでしょうか。
知人の演奏するオーボエのCDをうっとりと聴きながら過ぎゆく春の一日を惜しみました。
オーボエの音に身を委ね春惜しむ えくぼ
(季語:春惜しむ 季節:春)
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妹が近々育児休暇があけて、職場復帰します。
妹とは同じマンションに住んでいるので何かと甥っ子の顔を見に行ったりしています。義弟の仕事が遅い日はお風呂の手伝いも続いています。ふにゃふにゃの赤ちゃんだった頃から比べると、動きも激しくなり最近はへとへとになっていますが・・・。
管理職としての復帰なので、完全復帰となれば、お義母さんが同居してくれるの予定なのですが、しばらくは私がフォローに回ることになりました。久々のママ役です。うちの子は女の子だったし臆病な子だったのですが、甥っ子は10ヶ月ながらも怖いもの知らずの男の子。抱っこすればずっしりとくるし動きも大胆。ただ、ほとんど毎日のように顔を見ているせいか、なついてくれていて顔をみるとニッコリ笑ってハイスピードではいはいして来てくれるので、ついつい無理して抱っこしちゃうんですよね。
実は仕事を辞めたのも半分はママのお仕事再開ということもありました。娘のママをしていた15年前に比べると体力的にはキツイとは思うのですが、すべて手探りで育児本に一喜一憂していた頃よりはゆとりのある接し方ができるのかなと思って少し楽しみにしています。
洗濯を山ほど干してみどりの日 えくぼ
(季語:みどりの日 季節:春)
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百合とかすみ草の花束を差し出され、目を丸くしました。
今日、5年半勤めたパートを辞めました。社員の方々に挨拶をしようと声をかけると、なんと逆に「お疲れ様。」と花束をいただいたのです。
一日4時間の短時間の仕事だったし、裏方の仕事だったのお花をもらうなんて思ってもいませんでした。バブル時代の銀行員生活は、激務でした。12年間でもう、おなかいっぱい。出産したら専業主婦になると決めていました。そんな私がパートにでようと思ったのは、娘が小学校高学年になった頃。『銀行以外!』で学校行事優先できる仕事は、なかなか見つからず、年齢制限も気になっていました。そんななか、今の会社で働くことになりました。初めての仕事にワタワタして、帰宅するとドッと疲れていた事を思い出します。社長はじめ、社員の方々が皆さんとても良い方で特に女性社員の方々には本当によくしていただきました。そんなよい環境のなか私としても至らないながら一生懸命勤めたつもりではいましたが、退職日に花束をいただけるとは。物々交換みたいになってしまったのですが、4名の女子社員の方々に心ばかりの品物を渡し、「また、遊びにきてね。」なんて、優しい言葉に見送られお世話になった会社をあとにしました。
ハイヒール鳴らす歩道に夏近し えくぼ
(季語:夏近し 季節:春)
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先週は満開の桜の下、さくらまつりの行われた通りの桜も週半ばからの雨や強風で散り、桜の季節も終わろうとしています。
子どもの頃から明治生まれの祖父母、昭和一桁生まれの両親と生活していたので、季節の行事は割と行っていたように思います。
でも、俳句を知り歳時記を手にとった時、『季語』という美しい日本語を知りました。俳句で「花」といえば桜。その桜の花だけでも桜の季節の急な冷え込みを「花冷(はなびえ)」、雨が降れば「花の雨」、桜を手折る人は「花盗人(はなぬすびと)」、花見に着ていく服は「花衣(はなごろも)」、花見に疲れたけだるさは「花疲れ」、風に舞って散る桜は「飛花(ひか)」「花吹雪」、散った桜の花びらは「花の屑」「花の塵」、花びらの後、最後に蘂が散れば「桜蘂降る(さくらしべふる)」・・・、まだまだ多くの季語たちがあります。そして、それは四季それぞれの時候、天文、地理、人事、植物、動物と多岐にわたります。日本人として生まれながら俳句を知るまで知らなかった言葉に出会えたことは、とても幸せなこと。そう思いました。
いままでは、子どもの事、自分たちの事、親の事という優先順位で生活していたのですが最近は、親の事、子どもの事、自分たちの事になりつつあります。句会はもちろん、ひとり吟行の時間も削られて、なんだか余裕のない生活をしているような気がしていました。お世話になっている俳句の会の継続も少し考えようかな、なんて思ったくらいです。
でも、季節が巡り桜の花が咲きました。花を見れば花の季語を思いました。季語という美しい言葉は口にするだけで心が癒されるような気がしました。そして、余裕がないからこそ美しい言葉遊びである俳句と関わっていたいと思いました。
空き時間ふと給わりし花の昼 えくぼ
(季語:花の昼 季節:春)
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「すっごく、遊んで、すっごく、楽しかった!」
昨日、帰宅した娘はほんとうに満足そうに言いました。
きのうは、朝から幼なじみ3人でたっぷり一日遊んできました。月が変われば高校生の娘たち、いろんなお店をひやかし、カラオケで熱唱し、映画を観て、プリクラ。同年代の女の子たちとなんら変わらないコースであろうと思われますが、次にこの三人で遊ぶのはいつになるのかと思うと楽しさもいつも以上だったようです。
小学校にあがると子供会活動があり、ずっと一緒に参加してきました。もちろん、それぞれ別な友達もいますが三人の友情は続いていたようです。O型のNちゃん、B型のMちゃん、O型の我が娘、そう、三人とも結構おおまかな性格だったのが『女の子三人』という微妙な友達関係が続いた要因なのかもしれません。小学校から9年間、なんのトラブルもなかったなんて事はないと思います。でも、そういうこともそれぞれが自分の中で消化して続いてきたのでしょう。それぞれの性格をわかりきった三人だからこその関係だったのでしょう。中学校に入っても、同じ吹奏楽部で3年間頑張ってきました。その性格が見事に別々なようにパートもばらばら。でも相変わらずの三人だったようです。次女のNちゃん、長女のMちゃん、ひとりっこの我が娘、どう考えてもNちゃん、Mちゃんが我慢したり、譲ってくれたりしていたのだろなぁと思われるのですが・・・。
あたりまえのように一緒にいた三人もそれぞれ別の高校に進みます。それぞれがまた、多くの友人を作り楽しい時間を過ごすのでしょう。でも、きっと話さなくても察してくれる『幼なじみ』という存在を頼もしく感じ心の支えにしていくのだと思います。
初花やそれぞれの道歩み出し えくぼ
(季語:初花 季節:春)
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「チューリップだ!」興奮気味の私。
「大塚愛ちゃん?」と、不思議顔の娘。いえいえ、愛ちゃんではありません。
私たち世代でチューリップといえば、財津さんですよ。姫野君ですよ。なんとなく観ていたテレビから、懐かしい曲が流れてきました。
音楽って不思議ですよね。その曲を聴くと一気にその時代へ戻ってしまいます。コンサートの始まりを待ってドキドキした事や、そのときの友人のことや、タイムスリップしたよう。最近、物覚えの悪い私なのに音楽が流れれば、昔何度も聴いたその曲が口をついて出てきます。当時は、なんとも思っていなかった頃。でも、今思えば輝いていたんだなぁと思える若かった日々。友情、恋愛、将来、そんなことを真面目に悩んでいた青い頃。
今、まさに青春まっただ中の娘が羨ましかったり、山盛りの思い出が少し誇らしかったり。
いつの日か、娘が自身の青春を振り返るとき、そのとき側にいる人に笑って話せるようにあってほしいなと思いました。
思い出は美しきまま春の雪 えくぼ
(季語:春の雪 季節:春)
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今日から3月です。
例年、少しは思うのですが今年は特に娘の中学校卒業ということもあり年度末という感覚が強いです。一人っ子の母である私にとって娘の義務教育の終了はすなわち私にとっても『学校』に関わることがグッと少なくなり、同じくいわゆるママ友との交流も減っていくことになります。思えば大変だと言いつつも、いろんな役員を一緒にしたママ友とは仲良くしてもらい、いろんな事を教えてもらいました。そういう生活から卒業かと思うと、私まで卒業式で泣いてしまいそう!娘より先に泣くことのないように気を引き締めて卒業式に臨まなければ・・・。
でも、娘たちにとって、3月は新しい生活への期待に満ちあふれる月です。4月のスタートを前に大きく深呼吸をし、しっかり前を見つめて。 旅行の前日のような、舞台にあがる前のような、そんなときめきを楽しんでほしいなと思います。
私もなにか新しいことをはじめてみたいなぁ、と思うのです。
どこからか校歌流れて風光る えくぼ
(季語:風光る 季節:春)
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今日は立春。暦のうえでは今日から春です。
受験生を抱える我が家では、まだまだ春は遠いのですが・・・。昨年は暖かな立春でしたが、今年はまだまだ寒さの残る日々です。
国語だけは、大好きだった私に少しも似なかった娘は苦手の作文に四苦八苦。 小さい頃、読み聞かせもしたんだけどなぁ・・、と母としては大いに不満です。
作文が苦手でも、数学の図形が嫌いでも、誰にでも優しく出来るところや思いやりのあるところなど、母としてはプッシュしたいあなたのいいところがたくさんあるんだけど、受験の筆記試験にはそういう項目がないので、悔いのないように勉強してね。そう言って娘にココアをいれてきました。受験生のいるお宅ではどこの親もきっとよく似た気持ちでいることでしょう。
みんな、頑張れ! 春はすぐそこ!
立春の朝ハイヒール鳴らしゐて えくぼ
(季語:立春 季節:春)
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どうも、私は実際より頼りになりそうにみえるのか、なんとなく愚痴を聞かせたくみえるのか・・・。
「昔から、つい話したくなるのよね。」そう言って、長年の友人である彼女は、なんとかいう彼女お薦めのワインを注いでくれました。今回は恋の話。同じ年ながら、彼女は、バツイチ、子なしで3年目のシングルライフを満喫中(本人曰く)。私はといえば受験生を抱えて100%母!って状態。相談者の選択、間違ってるでしょ?でも、ワインの味に免じて彼女の話を聞くことに。
まぁ、恋の悩みなんてのは相場は決まっていて周りからはよく見えることが当事者になると全然見えなくなるんですよね。なんだか、遠い昔を思い出して笑ってしまいました。「まじめに聞いてよ!」という彼女にユーミンの歌を教えてあげました。若い頃からよく聴いていたユーミンのナンバー。
♪男はいつも最初の恋人になりたがり
女は誰も最後の愛人でいたいの
だから所詮おんなじ気持ちで
求め合っていると思っちゃいけない♪
彼女だってわたしと同じだけ生きてきて、多分、私より修羅場をくぐっているはずで、友人の中では強気で通っているのに現在進行形の恋の前では、なんだか少女のようで子供っぽいんです。しばらく話して、気が済んだのかその後は、いろんな話に花を咲かせました。
彼女と別れての帰り道、さっきのユーミンの曲のつづきが、ふっと口に出ました。それは、強気な彼女にぴったりな歌詞で『さっきの歌の続き』という題で別れたばかりの彼女にメールしてしまいました。
♪さめたふりをして、ふいうちをかけて
欲しいものは欲しいと云ったほうが勝ち♪
もちろん彼女からは『ラジャー!』と、速攻で返事がきました。
春近し恋の話にうなづきて えくぼ
(季語:春近し 季節:冬)
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年に一度の人間ドックに行ってきました。
元来、病院怖い私なのですが、コレは、主人の配偶者ドックなので否応なく主人が勤務先で申し込んでくれるので毎年行っています。まぁ、こうでもしないとパートの主婦っていう立場上、健康診断も受けないままかもしれません。主人には感謝!・・・とは思いつつ、やっぱり苦手なんです。病院(泣き)。
しかし、ここ数年は一般の病院ではなくドック専門の『健診クリニック』なるところが、主人の職場の指定先になり、わりと緊張せずに行くことができます。
父が亡くなり、母が入院、手術なんてことになり、健康について考えました。一人娘のためにも私たち夫婦は健康でいなければと・・・。自分のための病院は怖くても子供のためと思えば、出来てしまう。いつのまにか私も『母』になっていました。
焼き芋や母娘の好み似てをりて えくぼ
(季語:焼き芋 季節:冬)
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私の好きな季語のひとつに『寒紅(かんべに)』があります。
寒とは、寒の入り(一月五日か六日)から寒の明け(二月四日ころ)の前日までのおよそ三十日間をいい、二十四節季の小寒、大寒を合わせた期間のことです。本来、もっとも寒い季節ですが、今年は予報によると暖かめの寒になりそうです。
寒紅とは、寒中に作られた紅。紅花からとる紅は、寒中に製したものが良質とされていました。俳句では寒中に口紅をさすことも「寒紅」といいます。
だいたい、お正月休みを終えて仕事の始まるころで、昔から寒さの中キリっと紅をひいて仕事モードに切り替えていました。
今は、パートですがやはり仕事始めの今朝は、少し濃いめの紅をひいて出勤しました。
寒紅の点滅信号駆け抜けて えくぼ
(季語:寒紅 季節:冬)
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今日は母と妹一家が遊びに来ました。
甥っこは、もうすぐ6ヶ月。今はまだ、寝返りがやっとだけど来年の今頃は、何をしでかすかわからない彼を追い回していることでしょう。こんなふうに、ゆったりとお茶やケーキなんてしていられないかも。
そういえば、このブログを始めて昨日で1年。父を亡くした悲しみと生前の父に話していたというだけで、ほとんど『愚痴吐きブログ』のようなものでしたが、コメントをくださる方々に励まされパソコンの前に座るのが楽しみでした。とても素敵なブログへも、たくさんお邪魔させていただき、素敵な俳句もいっぱい味わわせていただきました。今年も楽しませていただきます。
お正月気分も、そろそろ薄れてきました。また、少しずつ平常な日々に戻っていきます。
幼子の笑顔のごとく福寿草 えくぼ
(季語:福寿草 季節:新年)
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今日は、朝から娘とバーゲンです。
いいのか!受験生!・・・と思いつつ、本人の「息抜きも大事。」なんて、お気楽な言葉に乗せられ、いざ、バーゲンへ。
こういうとき、子供が娘でよかったなぁ、なんて思います。もう、完全に親子ではなく、女同士の会話になってます。
それぞれの戦利品を手に、スタバでひと休み。こんな休日も楽しかったりします。
ゆつたりと珈琲の香も松の内 えくぼ
(季語:松の内 季節:新年)
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主人の実家から帰りました。
自宅と私の実家は自転車で5~6分。しかし、やはりお正月に帰る実家はなんだか特別。妹夫婦とも合わせて帰ったので、楽しい夕餉となりました。
私も妹も母の作る料理をほぼ再現して、それぞれの家庭で作っていてるのに、なぜか同じ料理でも母の作る料理は美味しい。妹とも不思議だよね。と言い合いました。実家で、しかも母と一緒に食べるからでしょうか。
母もこの年末年始は一人で年越しをし、寂しかったようです。大勢で食べる食事は美味しい。と母も嬉しそうでした。主人は明日から仕事ですが、私は来週からなのでお昼は、母をランチにでも誘おうかなと思っています。
雑煮食ぶ昔語りのきりもなく えくぼ
(季語:雑煮 季節:新年)
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さきほど日付が変わり、今年も最後の一日を迎えました。
本当にこの一年いろんなことがありました。どちらかというと、嬉しくないサプライズが次から次へとやってきて、息つく暇もないほど。
でも、いろんな人たちに支えられて、なんとか過ごしてこられました。助けてくれた人たちに感謝し、頑張った自分も褒めてあげてホットワインで真夜中に一人で乾杯。
お昼前には主人の実家へ向かい、お正月を迎えます。
よい一年になりますように。
心にも届いてホットワインかな えくぼ
(季語:ホットワイン 季節:冬)
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昨日で仕事納めでした。
今日は朝から大掃除!『平生往生』という言葉が頭の中を回る中、それでもこのままでは、年を越せない!・・・かもしれないので、バタバタと片付けます。O型の悪いところで、普段は結構いいかげんなのに、やり出すと、そんな細かいところまで、というところまでこだわってしまうのです。そこにそれだけ時間をかけるより、まんべんなく全体をと思うのですが、やり出すと止まらない。
・・・で、終了してPCの前にいるのかというと、これがまだ残っているんです(>_<)。掃除。
とりあえず、メールのチェックをして、そのつづきにブログを・・・・。あぁ、このままではお気に入りのブログへ飛んでしまいそう。
そんな誘惑を断ち切り、ココアを飲み終えたら残った掃除にかかろうと思うのでした。
気に入りのエプロンかけて年の暮 えくぼ
(季語:年の暮 季節:冬)
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私の実家が無くなってしまうことが、決まりました。
正式には“決まりました”ではなく、“決めました”です。
実は私の実家はバイパス道路工事のために県から立ち退きの話がありました。それは、父がまだ生存中の一昨年の冬。寝耳に水の立ち退き話に三代続いてこの地に住んできた父は、娘の私から見てもショックを受けていました。我が家を含めみな、お年寄りの世帯が多く、また我が家同様に昔からここに住んでいた人ばかり。その後、何度も話し合いが持たれました。父が亡くなる一週間前、父にはとても飲み込めない金額の提示がありました。もちろん、こういう場合住んでいた人への心の代償などというものはありません。でも、住人にとってはそれが一番の事なのです。
そして、その心労からか父は急逝しました。私たちにとっては、この話が父を連れて行ってしまったように感じていました。
感情的になる母をいさめつつも、長女の私としても夫や妹夫婦の力を借りて、ぎりぎりまで話し合い、昨日調印しました。父の無きあと、癌の手術を受け、放射線治療をしている母をこれ以上不安なままの状態にしておけない、というのが私たち姉妹の結論でした。なんとか、母のその後の住まいも決まりました。私たちのマンションから歩いて五分ほどの来年完成予定の新築マンションです。
母は、「お父さん(亡き父)は、納得したかどうかわからないけど私は、ほっとしてるのよ。こんなことになったけれど、あなたたち娘夫婦が一生懸命にしてくれたことを、お父さんも感謝していると思うわ。」と言ってくれました。東京の下町から、当時では珍しい恋愛結婚でここへ嫁いだ母。父だけを頼りに明治生まれの舅、姑につかえてその二人を送り、大切な父を送り、とうとうたった一人になってしまいました。いろんな思い出の詰まったこの家は母には大切であるとともに少々重かったのかもしれません。
「今夜は、ゆっくり眠るわ。」母は、ほっとしたような笑みを見せてくれました。
肩の荷をおろして冬の星仰ぐ えくぼ
(季語:冬の星 季節:冬)
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「架空の人物に恋するなんて、女も終わりね。」
以前、アニメの主人公にぞっこんになりコミックスを大人買いした友人に数人の友人とツッコミまくった時のひとこと。だって40過ぎた不惑の大人の女が、それは不味いでしょ。息子のようなアイドルに夢中ってのは、まだ許せるけど架空の人物って・・・。
なのに、私ったら小説の登場人物にやられてしまいました。悪友たちには言えない!小説を買いあさり公私ともに忙しいのに、眠る時間を削って読みふけりました。彼に逢う?ためなら睡眠時間が減ろうともなんのその。あぁ、私もオンナ終了かぁ・・・。
「ストレス、たまってんのね。」オンナ終了宣言をしたいきさつを聞いた友人は、そう言いました。
なんでも、彼女曰くアイドルに夢中になったり私やもう一人の友人のように架空の人物に夢中になるのは、ストレスがたまっているからとのこと。なんだか、欲求不満と言われたようで素直に頷けませんでしたが、アニメの彼に嵌った彼女も確か家庭環境でストレスためていたし、私も昨年末からいろいろあったなぁと思い、とりあえずオンナ終了宣言を取り消し、少し強めのカクテルのオーダーをするのでした。
ピンク・ジン舐めて真冬のひとやすみ えくぼ
(季語:真冬 季節:冬)
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昨日は、父の一周忌の法要でした。
重くて長い、けれども反面いろんなことが次々に起きてきて、あっという間に過ぎたような一年でした。父がいれば、きっとなんなく対処していたことでしょう。父と同じようには出来ないとわかっていても、あまりに自分の無力さや今まで、どれほど父が私たち家族を守っていてくれたかを思い知らされる日々でした。
父の兄弟も、ここ数年に何人も亡くなり、また母の体調もあり、父の姉、妹夫婦の3人のおじおばと私たち姉妹の家族、という本当に身内だけの少人数でのお参りでした。 そのなかに、前日、どうしてもお参りにという連絡をくれたいとこの姿がありました。彼女は私と同い年。子どもの頃は、よく遊んだものでした。その彼女は学生時代に母親が急逝、父親は、私の父が亡くなる8ヶ月ほど前に看病の末に亡くしていました。「もう、私たち兄妹には、帰る家が無くなってしまった。」という、彼女に在りし日の父が「母屋のうちがあるんだから、これからは、うちを実家だと思えばいい。」と励ましたとのことです。
「あのときの伯父さんの言葉が本当にうれしかった。」忙しい身とはいえ、前日にお邪魔したいなんて、わがままを言って迷惑をかけた。と自宅に帰った彼女から電話がありました。恐縮する彼女を宥めながら、いつもどんな時も誰に対しても真っ直ぐに対応していた父の姿が思い出されました。
ご住職の「大切な人を失うことは、悲しく辛い。しかし、悲しむだけではなくそこから何かを学ばなければいけない。それが遺された人の“生きていく”ということです。」という言葉をかみしめながら、誠実であった父の生き方を思い、父の娘であることを誇りに思い、追い越せないであろうその背中に少しでも近づけるような生き方をしたいと思いました。
熱燗や遺影の父に語りかけ えくぼ
(季語:熱燗 季節:冬)
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昨夜は忘年会でした。
一人っ子の母である私にとっては、最後になるであろう学校の役員の集まりです。 本当に、最後の最後に広報部部長なんて大役を仰せつかるとは思いませんでした。でも、メンパーに恵まれて、昨日の朝、最後の広報紙原稿を印刷屋さんに手渡し「ほっ。」としたところでの乾杯。もう、ほんとに楽しいひとときでした。
広報部のこと、子どものこと、自分たちの若かりし日?のこと、お酒のうんちく・・・。こんなふうにお酒を飲んで話すのは初めてなのに、なんだか昔からの友人のように話は途切れません。女性6名、男性2名のうち、女性4名。男性1名の参加だったのですが、こられなかった3名からは、是非、3月にお別れ会(小学生?)を、と言われていて、昨夜のうちに、お別れ会はもちろん、新年会もしようと盛り上がってしまいました。
今年第一号の忘年会でした。今年は受験生の母ということで、3月になってから「お疲れさま会」をしようか、なんて話もあります。やはり、そのメンパーは、どこかで一緒に役員をした友人だったりします。その時は大変な思いもしたけど、こんな素敵なつながりが続くなんて、とっても幸せだなぁと思っています。
お湯割りを男がつくる忘年会 えくぼ
(季語:忘年会 季節:冬)
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今日、ひとつ年をとりました。
子どもの頃、家族に12月生が3人いました。私、妹、祖母。だから、いつも、誕生日+クリスマス+忘年会、のような『ごちそうとケーキを食べる日』がありました。でも、子どもとしては、クリスマスと誕生日がひとまとめ(ましてや、姉妹でひとまとめ)になることには毎年文句を言っていたような気がします。
そして、私も母となり・・・。なんと娘も12月生まれ。私が10日、娘は17日、そしてクリスマスイブが24日。さすがに、3週続けてケーキというのもキツイものがあり、結局、娘の誕生日にケーキということに落ち着いてしまいます。
しかし、昔、子どもながらに誕生日とクリスマスのプレゼントが一緒というのが、すごく嫌だったので娘にはプレゼントだけは、別々に渡しています。・・・しかし、年々欲しいものが高額になってきているので失敗したかなと思う今日この頃です。
贈られしポインセチアの紅さかな えくぼ
(季語:ポインセチア 季節:冬)
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娘の風邪をもらってしまったようです。
無理のきく年齢でないことは自覚していたつもりでしたが、風邪をひいてしまいました。無理はきかないと思いつつも無理をしなくちゃ終わらない時ってありますよね。泣きっ面に蜂というか、以前から体調が崩れると痛む親知らずも痛みだし歯科医へ走る事に。 かえって周りに迷惑をかけてしまって、反省中です。
来週の予定はすっかり埋まっているので、週末はゆっくり身体を休める予定です。
スケジュール睨んで風邪薬苦し えくぼ
(季語:風邪薬 季節:冬)
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今日も一日バタバタと過ぎていきます。
しかし、朝から雨。子どもの頃に比べると雨の日が嫌いじゃなくなったものの、朝から雨ってのは、どうもいただけないのです。今日も一日頑張ろう!って気持ちが萎えるよう。
でも、師走の主婦は、そうばかりも言ってられずに結局フル回転なのですけどね。 また、忙しい月に限って遊びのお誘いや出かけたい所ができてしまって、やめておけばいいのに全部楽しんでしまいたい私は、なお、忙しくなってしまうのです。
雨はあがったようですが、今夜は音楽でも聴いてゆっくりしたい気分です。
冬の雨ソファーに抱かれ夜想曲(ノクターン) えくぼ
(季語:冬の雨 季節:冬)
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今日から12月です。
一年は早いものです。なんだかここ数年、加速度をつけて日々が流れているように感じます。そろそろ、忘年会の予定も入ってきました。12月は、イベント満載の月ですね。
独身の方々には、クリスマスなんて超目玉イベントがありますね。クリスマスは、お子さんのいるご家庭でも、また違った楽しいイベントです。街が煌びやかにディスプレーされて心もうきうきします。ここのところ数年来、11月になると飾られるクリスマスのディスプレーが遅くまで暖かかったせいか、11月の終わり頃からやっと飾られて、街もクリスマス一色になってきました。
我が家にとっては、12月は、誕生日のラッシュ!娘、私、義母、妹、義弟。その他、いとこや親戚にも12月生まれが多くいて、『ハッピー・バースディ』のメールが飛び交います。
今年からは、父の命日もカレンダーに加わりました。
31日は、同じ月末の一日でありながら、なんだか特別です。我が家は毎年主人の実家へ帰省して、義母、義兄と共に5人で年越しです。結婚当初は、やはり緊張して、少々気が重かったものですが、このごろは、肩の力も抜けてきました。(厚かましくなっただけかな?)
昨年は父の急逝という、思いがけない事もありイレギュラーな12月でしたが、今年はいつものバタバタしつつも、イベントを楽しめる12月をすごしたいと思っています。
自転車に空気を入れて師走来る えくぼ
(季語:師走 季節:冬)
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今夜はジャズトランペットを聴いてきました。
今月に入ってから、学校行事やプライベートやでカレンダーに予定が入らなかったのは僅か4日。主婦としては、少々キツイ日々でした。しかも、楽しい予定は皆無で肉体的にも精神的にもハードなものばかり。
今夜も半分は行事がらみだったのですが、やはり音楽、しかも生ということで楽しませていただきました。類は友を呼ぶのかどうか、同じ役員仲間のひとりもハードな一週間をおくったようで、いろいろ話を聞きました。
「いろんな予定があっても主婦としての仕事はあるので自分の時間をとろうと思うと深夜になってしまうのよね。」それが結論でした。そうそう!強く同調する私に、「でも、予定で埋まったカレンダーも嫌いじゃないのよね。」と。う~ん、実は私もそういうところがあるのかもしれない。じゃなきゃ、学校の役員だの、地域の役員だの、いやいやながらも受けたりはしないのかもしれません。予定があるということは、人とふれあうことがあるということ。それは、やっぱり嫌いじゃない。私は基本、人が好きなのでなんだかんだと言いながら、忙しさを楽しんでいるのかもしれません。
でも、来月はもう少し楽しい予定をふやしたいなぁと思うのです。
駆け引きを楽しむホットワインかな えくぼ
(季語:ホットワイン 季節:冬)
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手術室へ入って、約4時間。たくさんの管をぶら下げた母が手術室から出てきました。
ベットの母は、そのままHCUへ。私は、ドクターのもとで手術の説明を聞きました。 予定通りのオペが出来たことを聞き、やっと身体の力が抜けました。心配性の母の前では、大丈夫、大丈夫と言っていましたが、やはり私もドキドキしていました。
生後4ヶ月の息子の世話もあり、これなかった妹に早速連絡。妹も安心したよう。
しばらくは、病院通いになり忙しい日々になりますが今夜はゆっくり眠れそうです。
秋灯やナースシューズは音たてず えくぼ
(季語:秋灯 季節:秋)
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忙しい一日でした。
明日の手術のために、午前9時前に母を義弟の運転で病院へ。説明や確認事項を一緒に聞き10時過ぎに病室へ。予定より時間がかかったけど、他でもない母の事だし、術前の不安感を少しでも紛らわせることが出来ればと、母娘ならではのくだらないような会話をしました。
そのまま、義弟の車で娘の中学校へ。本日は文化祭。『広報部』の腕章をつけ、カメラを持ち体育館で他のメンバーと合流。合唱、吹奏楽部演奏、ワールドクラス(外国人の子ども達のクラスです)のダンス発表、みんなとても一生懸命できらきらしてます。
お昼をはさんで、3年生による人権劇。太平洋戦争時、朝鮮から広島へ徴用工として連れてこられた青年の物語。劇を通して、再度、自分に何が出来るか、在日の人たちとの共生への道を考える機会にしたいというものでした。劇団の方に指導いただいたとあって本格的なものでした。人前で何かをするなんて、テレ臭い年頃の生徒達が男子も女子も役になりきっての熱演です。観客の保護者や生徒たちの中には涙ぐむ人も。(不覚にも私もカメラを構えつつうるうるしてしまいました。)子どもたちだけでなく、大人である私たちも考えさせられる劇でした。
その後、美術部や生活環境部の展示をカメラに納め、見学をしている娘の友だちに声をかけたりしていると、もう閉会式の時間です。
閉会式では、合唱コンクールの講評と優勝クラスの発表などがあり無事、文化祭は終了しました。
再度、病院の母の所へ。案の定、不安そうな母の話し相手をし、『持ってきてほしいものリスト』を受け取りバスで自宅へ。娘を塾へ送りだし、ほっと一息ついて今に至ります。ひとやすみしたら、夕食の準備をしてお風呂の用意をして・・・。
早いもので明後日は立冬。思いっきり使い切った秋の終わり一日でした。
行く秋やさらに芝居は迫真に えくぼ
(季語:行く秋 季節:秋)
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中日ドラゴンズが53年ぶりの悲願の日本一になりました。
プロ野球に興味のない方、他チームファンの方、ごめんなさい。でも、今日ばかりはドラ狂全開でいかせていただきます。
両親の影響で、物心付いたときからの中日ファンです。思春期の父親との間柄がビミョーになるときも、我が家の娘たちと父は、仲良く当時の中日球場で声をからして応援していました。
「私たちは、昭和29年の日本一を生で見たんだから!」というのが、両親の自慢。ドラファンを受け継いだ私たち姉妹は、いつも羨ましく思っていましたが、今日でイーブン。次回は、53年も待たせずに(死んでます)、来年連覇してほしいものです。
お約束のビールかけの選手達は、少年のよう。一年間、自分をギリギリに追いつめて戦ってきたからこその姿なのでしょう。
多分、今夜は各局で放映される、祝勝会の映像を肴に私も美味しいお酒をいただきます。天国の父もきっと、美味しいビールを飲んでいることでしょう。
爽やかやみな少年の顔をして えくぼ
(季語:爽やか 季節:秋)
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携帯電話を変えました。
気分転換?、まあ、それも少々あり携帯電話を新しくしました。番号も変えたかったので、新規登録しました。実は随分長く使っていたので不具合が多く困ってもいました。
しかしながら、新しくするということは、いろいろ付随の手間がかかるものでアドレスに登録している友人知人に変更を知らせなければなりません。でも、この連絡で久しぶりにメールを送る人もいたりして、返信のメールに「久しぶり。元気?」「ご無沙汰!また、会いたいね。」なんて言葉が入っていて、なんだか嬉しくなってしまいました。
今日、母の入院、手術の日が決まり、運の悪いことに入院が文化祭当日に。文化祭は広報部として撮影などがあり、朝からカメラを持ってスタンバイの予定でした。10時までに入院ということなので、8時45分の集合にはもちろん、前半の撮影には間に合いません。あぁ、みんなに迷惑をかけるな、と思い副部長にその旨メールしました。
返信のメールには、『ランチまでには間に合うように!』という言葉がありました。
「無理しないでね。」ではこちらが恐縮してしまいます。でも、彼女のひとことは、とてもさりげなく、でも、とても私の立場を思ってくれていてすごくほっとして、嬉しかったです。
こういう、さりげなく人を気遣える友人がいることに感謝し、私もそうなりたいなと思うのでした。
胸にくるメールの着いて星月夜 えくぼ
(季語:星月夜 季節:秋)
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いつものように携帯のアラームで目覚めました。
夫と娘のお弁当を作り、朝ご飯。夫、娘の順に送り出し、洗濯、片づけの傍らテレビの占いをチェックしつつ、仕事へ出かける準備。そして、出勤。仕事な私。
帰宅して、昨日友人からいただいた魚(義父さまにいただいた)をさばいて貰うため実家へ自転車をとばします。小振りながら、鰹なので私の手には負えないような気がして母を頼ってしまいました。娘な私。
同じマンションに住む妹にもさばいた(さばいてもらった)魚を届け、母、3ヶ月目の妹から甥っ子を預かりくずる甥っ子を寝堕としてしまい(なぜか私が抱くとすぐ寝ます)感謝される姉な私。
塾へ行く娘のためと、このあと学校役員の集まりに出るため夕食の用意をする、母な私。
そして、娘の中学校の広報部部会で、学校へ。体育祭、文化祭、と行事の多い2学期末に発行する広報紙のための集まりです。お母さん6名もみんなパートを含む仕事もち、お父さん2名に至ってはもちろんのこと。しかし、みんな、19時からの部会には、積極参加してくれていろんな意見が飛び交います。なぜか、部長を仰せつかった、部長な私。
勤務先から帰宅途中に娘の塾の迎えに行ってくれた夫と遅い夕食。妻な私。
片づけを終え、パソコンにむかう、自分な私。
飽きっぽい私にはいろんな私が心地よかったりします。
ハーブティー自分に煎れて0時かな えくぼ
(季語:ハーブティー 季節:秋)
※ハーブティーは月刊ヘップバーンで提案された新季語です。
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私事でばたばたしている間に季節はすっかり秋になっていました。
私の一番好きな季節。アンケートによると、日本人の一番好きな季節だそうです。 秋に咲く花にも好きな花が多いです。突然その地を紅く染める曼珠沙華。思わず香りに惹かれる金木犀。か弱そうで実は意外にしたたかなコスモス。清楚にも、妖艶にも見る人次第の萩。
また、秋はいろんな文化行事も多いもの。文化祭、音楽会、美術展。秋は人の内面への栄養素たっぷりの季節です。
心地よいものに囲まれて、ゆったりとした時間をすごしたいと思う季節です。
なにもせず過ごす一日萩の宿 えくぼ
(季語:萩の宿 季節:秋)
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人はひとりでは生きていけないのですね。
少し前にこのプログで『覚悟』なるタイトルで文章をしたためました。その文章を書いた時は、本当に自分の中でもう、一杯一杯で書くことで自分に一喝入れるつもりでした。
アップした夜遅く、友人からメールが届きました。普段の私は“まったり、のほほん”なので、そんな私に似合わないタイトルに驚いたようで、「ランチしながら話聞くよ。」とのお誘いでした。実は、彼女のほうがいろいろと大変なことがあり、「ゆっくり、話聞くね。」なんて言っていたのに、それどころか心配されてしまいました。
心配かけてしまった!と思いつつも彼女のメールがすごく嬉しくて、心にしみました。
また、職場でも(私は短時間のパートなのですが)手術等で休ませてもらうことになるので、その旨を伝えると、最近、元気がなさそうでどうしたのかと思っていた事、思っていた最悪の状態にならずによかった、しっかり看病してあげて、と言ってもらいました。
こういう友人、知人に支えられているんだなぁ、そして、これは絶対忘れてはいけないことなんだなぁと本当に今更ながら思いました。
木犀の香につつまれし心地かな えくぼ
(季語:木犀 季節:秋)
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母のつきそいで病院行ってきました。
半月ほど前に、告知を受けた母は、検査の毎日でした。まず、告知でショックを受け、検査の日々に疲れて「なぜ、私ばっかりこんなに辛いめにあうの!」という母をなだめすかしての半月でした。本人には、強く励ましても私自身検査結果を不安な思いで待つ日々でした。
なんとか転移もなくその他の検査も手術をうけるのに問題はないという主治医の説明に、とりあえずホッとしました。もちろん、手術後は手術後でいろんな事が待っているのでしょうが・・・。
会計を待っている間も、多くの患者さんたちが目にとまります。生後間もないであろう赤ちゃん。鼻にチューブがついていました。お母さんが優しげな顔でその子をあやしていました。車椅子に妻であろう女性を乗せて押す老人。無理を言う妻をなだめているようでした。
「私だけが辛いんじゃないね。」母がぽつんと言いました。
そう、私たちだけが辛いんじゃない。私もそう思いました。
頑張っている人々に負けたくないとも思いました。
手術日は来週中に決まるとのこと、とりあえず主治医の説明に納得と少々の安堵をして帰路につきました。
母の手をひいて花野へ寄り道す えくぼ
(季語:花野 季節:秋)
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私は実は、負けず嫌いでした。
昨年末から、いろいろな事が起きました。これでもか、これでもか、というくらい。 でも、なんとか過ごしてきました。家族に、友人に、わからない何かに、支えられて。
私がしっかりしなくちゃ!遅まきながら、やっとそう思えました。こんなに、悩んで落ち込んだんだもの、絶対このあといい目を見なきゃ、やってられないじゃん!と。
元来のポジィティブ・シンキングを取り戻しました。
爽やかにすべてを受け入れる覚悟 えくぼ
(季語:爽やか 季節:秋)
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美味しいお酒をいただいて今、帰宅しました。
もう、4〜5年来の町内の母友の飲み会。近くにちゃんこのお店が出来たというのでいつものメンバーで繰り出しました。
子供の話、ダンナの話、人間関係の話、いろんな話に花を咲かせて半年ぶりの再会を楽しみました。みんな、いろんな事かかえて頑張ってるのね!と思ったり愚痴を聞いてもらったり、本当に癒される時間でした。こういう友達がいる限り辛いと思える日々も乗り越えていけるんだなぁ、両手に抱えた難題もいつか笑って話せるのかなぁ、なんて思いました。
爽やかに愚痴返されてゐたりけり えくぼ
(季語:爽やか 季節:秋)
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今日は体育祭でした。
中一のときは、小学校じゃないんだから、と思い観にもいきませんでした。しかし、結構父兄の応援も多いと聞き、中二のときは、娘のでる種目のあたりだけちらっと観ました。
今年は広報の取材でカメラを持って朝からスタンバイです。広報部のメンバーと不慣れなカメラを片手にシャッターチャンスを狙い奔走しました。競技も応援も熱くて、特に中学校生活最後の三年生には、それを強く感じました。みんなで、この瞬間を迎えられることを楽しんでいるよう。
最後の学級対抗リレーでは、写真を撮るのも忘れて声援を送ってしまいました。
応援の声をからして体育祭 えくぼ
(季語:体育祭 季節:秋)
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生きていればいろんなことがあります。
楽しいことも辛いことも、それでも日々をおくっています。とても平凡だと思われる私たちにも、それなりにいろいろあります。
友人の悩みを聞きつつ、たいしたアドバイスもできないけれどせめて「話して楽になった。」と言ってもらえたらと思います。とても、O型な私は相談されるとなんとか力になってあげたいと思うのですが、自分のキャパをオーバーしてしまうとただ一緒に憤ったり、泣いたりで実はあまり役にたちません。そのくせ、自分が落ち込んでしまったりするとなかなか素直に誰かに相談できないというありさま。
今、少々落ち込み気味の私ですが、唯一無二の長所?であるポジィティブシンキングで乗り越えていくつもりです。
台風の過ぎるを待ちし厨ごと えくぼ
(季語:台風 季節:秋)
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人を癒せる人って素敵ですよね。
通勤途中に小さなパン屋さんがあります。パートを始めてもうすぐ5年になりますが、時々帰りに昼食用のパンを買ったりしていたのですが、最近、このお店に寄るのがとても楽しみなんです。
「いらっしゃいませ!」の言葉も爽やかに応対してくれる女性がとても感じのよい方なのです。新しく入った方なのか、それとも時間帯が変わって私の寄る時間帯になったのかは解りませんが、いつも癒してもらっています。
私も12年間、接客に携わる仕事をしてきました。小姑根性と言われそうなのですが、そんな仕事していたので感じの悪い応対を受けるととてもがっかりしてしまいます。また、最近はそう思うような応対をされることがありました。売るだけ、お金を貰うだけ、とりあえず頭を下げるだけ・・・、それなら自動販売機でいいんじゃない!なんて思ったりしていました。
パン屋さんの女性は、いつもなにかひとこと話しかけてくれます。それが、押しつけがましくもなく、空々しくもなくて良い加減なのです。パン屋さんにノルマがあるとは思えないし、セールストークというものでもなく、多分彼女の人柄がでているのでしょう。私より若いと思われるその彼女の応対に癒されるやら感心するやら。
最近はパンのお昼ご飯が多い私です。
爽やかや焼きたてのパン抱へゐて えくぼ
(季語:爽やか 季節:秋)
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お盆休みも終わりました。
タイトルの『B面の夏』は、師である黛まどか先生の句集のタイトルであり、今は終刊した月刊ヘップパーンの秋の新季語です。
今、まさにその新季語を感じています。盆休みを終え、職場に復帰し休みのうちに貯めてしまった気怠さと戦っています。そして、暦のうえでは秋と言いつつもまだまだ残る夏の残像を楽しんでいたりします。年甲斐もなく秋が深まれば出来ない馬鹿騒ぎをしようかなんて企んでいたりもします。でも、そんな自分が好きだったりもします。
B面の夏いつまでもやんちゃして えくぼ
季語:B面の夏 季節:秋
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今日は初盆のお参りでした。
本当に早いものです。父が急逝してからもう初めてのお盆がやってきました。
いつものように、お経のあとにご住職がお話をされました。お盆とは、帰ってくる先祖の霊を迎えるだけではなく、日頃の自分の行いを省みて帰っていく先祖の霊が安心してそれぞれの場所へ帰っていけるように自分を見直す機会だとおしゃいました。
あぁ、そうなんだ、ただお墓参りに行ったり、仏壇に手を合わせるだけではないんだ、生きている者にとっても「お盆」というのは大切なものだと感じました。
暑い一日でしたが、ご住職のよく通る声の読経に心が洗われる思いでした。
初盆の読経に風の止みにけり えくぼ
(季語:初盆 季節:秋)
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明日から地元の祭りです。
我が家は祭りのまっただ中にあるので、今週末は祭り一色です。
そのうえ、私はここで生まれ育ったいわゆる“ジモティー”。娘も小学生になってから中一まで、祭りには‘観る’ではなく、和太鼓で‘参加’という関わり方をしていたので今でもこの時期になると宿題も勉強も上の空。祭りの一日前の今日は、子供会や大人たちのチームの「触れ太鼓」がトラックで市内を廻ります。もう、太鼓の音が聞こえるたびにベランダへ出て、どこそこの子供会だ!とか、大騒ぎ。私も、買い物にでて触れ太鼓の演奏に会うと思わず足を止めてリズムをとってしまう始末。幼い頃から慣れ親しんだリズムには抗えないものがあるようです。
今年も“ジモティー”にとってこれがないと夏じゃない、熱い二日間が始まります。
玉の汗拭はぬままの太鼓かな えくぼ
(季語:汗 季節:夏)
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『お元気ですか』
携帯の番号が変わったお知らせのメールは、彼女の笑顔が浮かぶような書き出しで始まっていました。週末にあるこちらの祭りのことや同じ受験生の母としての近況がつづられていました。
娘が小学校一年生になる時、マンションの同じ階に同じく一年生になる双子ちゃんが引っ越してきました。お母さんもセンスの良い可愛らしい人。ご主人のお仕事の関係で今までも何度か引っ越しをされたとききました。初めは子どもを介してのおつきあいでした。そのうちに、プロ野球が好きだったり、見かけによらずお酒がいけるくちだったりで、 とても仲良くしてもらいました。彼女のご主人に転勤があることも忘れるくらい。
娘たちが六年生になるとき、彼女たちの引っ越しが決まりました。ただ、今回は東京の自宅へ戻るとのこと。やっと落ち着けるんだなぁ、と思いつつやはりお別れ寂しいものでした。
その後、俳句の会の全国大会が銀座で行われた時、東京駅の新幹線のホームまで出迎えてくれて、久しぶりに再会し半日を話に花をさかせて過ごしました。のぞみに乗れば東京もあっという間。でも、まだ今はなかなか一人で使える時間が少ないというのが本当のところで、やはり東京は遠いです。
今は年賀状と時々のメールでしかお互いの近況がわからないけど、子どもたちがもう少し大きくなったら、また一緒に飲もうね!
辛口の冷酒をなめて友思ふ えくぼ
(季語:冷酒 季節:夏)
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娘の中学校生活最後の夏コンが終わりました。
ドラマなら、最後に金賞を取ってうれし泣き!なのでしょうが、現実はそうはいかず銀賞となりました。昨年は銀賞で泣いて帰宅したのですが、今年は少しおとなの顔で帰ってきました。やはり、その場では少々涙したようですが、その顔はあきらめでも投げやりでもなく、完走したランナーのようでした。
三年間、本当に楽しく活動出来たこと、部活に行きたいので微熱をおして学校へ行ったこと、ひとりっこの彼女が先輩なんて呼ばれ後輩がみんな可愛いと嬉しそうに話してくれたこと、きっと、娘の頭の中にはいろいろな事が巡っていたのでしょう。
「お母さん、コンクールでは時間の規制があったからできなかったけど、文化祭ではもっと自由にいい演奏ができるよ!」「新曲はパイレーツ・オブ・カリビアンなの!」、そう、体育系の部活は夏の大会で引退するのですが、吹奏楽部はまだまだこの後に、9月のコンクール、体育祭、地域行事、文化祭があり、そして11月の地域の音楽会がラストステージなのです。受験生としての自覚は実のところあまり感じられません。だけど、目を輝かせて話す娘はとてもうれしそう。失敗や反省を次回のステージに反映させたいという気持ちは、きっとこれから大人になっても大切な事だと思います。もちろん、部活引退後は、母として勉強の鞭入れますが!!それまでは、部活と受験勉強の両立を苦しみながら楽しんで欲しいなと思いました。
まだ前へ進むつもりの髪洗ふ えくぼ
(季語:髪洗ふ 季節:夏)
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昔、職場で一緒だった後輩にばったり会いました。
レストランの会計のところで、私の前にいた家族連れ。後輩に似ていたので声をかけました。私が仕事を辞めて15年。でも彼女は少々ふっくらした程度であまりかわらなくみえました。お互いに夫、子どもがいたし、場所が場所だったのでほんの2~3分の会話でしたが、聞けば当時の会社でパートをしているとのこと。その頃一緒だった人たちの現況を聞いて驚いたり、なつかしがったり・・・。独身でそこそこ必死に仕事をしていた頃が昨日のことのように思い出されました。
今の自分を否定するわけではありません。その時には知らなかった多くの物が手元にあります。平凡だけど、ゆったりと暮らしています。でも、もう今は失ってしまったものがそこにはあったようで、もう、戻れないと思うと少し切ないような気になりました。
あの頃の香水つけてみたりけり えくぼ
(季語:香水 季節:夏)
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昨日、妹が出産しました。
私は今日が初対面となりました。もう、新生児室のガラスにへばりついてしまうほど! かわいい~♪ もう、無条件にかわいいです。
昨年の1月に結婚した妹はバリバリの仕事人間。部下にも恵まれ忙しさをも楽しんでいる様子だったし、実はそれほど子ども好きってこともなかったし、年齢的にもここ1~2年に産まないとまずい感じだったので、甥っ子を抱けるなんて思ってもいなかったのです。
『孫は可愛い!』という、おじいちゃま、おばあちゃまの気持ちがなにやら納得できてしまう!もちろん、わが子は愛しいです。ただ、産んだばかりの時には、自分の体調や初めての赤ちゃんとの生活にいっぱい、いっぱいだったように思います。その点、少々無責任にただ、ただ可愛がれる存在である、孫や甥、姪のかわいさっていうのは、こういうものなのね!と妙に感心したりしています。
明日は娘と一緒に会いに行きます。娘もすごくたのしみにしているみたいです。
みどりごの泣ひて眠りて茄子の花 えくぼ
(季語:茄子の花 季節:夏)
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子どものころ、なりたかったのはお花屋さんでした。
今でも花屋さんをのぞくのは大好きです。プレゼントされて一番嬉しいのもお花です。誰かにお花を贈るのにその人のことを思い浮かべながらあれこれ迷うのもまた、楽しいものです。
先日、花束をいただく機会に恵まれました。淡いピンクの薔薇とカスミソウ。真っ赤な薔薇なら、もっと派手な花束になったことでしょう。でも、私の好きな色をこじんまりとまとめて贈ってくれたその人のセンスに思わず笑みがこぼれました。
ぱらぱらと降り出してきた雨に花束を濡らさないように抱えて帰路につきました。
夕立に忘れられたる花鋏 えくぼ
(季語:夕立 季節:夏)
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雨傘を新調しました。
好みというものは、あまり変わらないものです。なんとなく似たような洋服が何枚もあったり、気に入りの鞄などは、二代目であったり、ちよっと冒険しちゃおうかなぁ~と思っても結局いつものパターンに収まってしまいます。
私の傘の傾向?は、薄い色彩のものが多いです。雨の日は暗いイメージがあるからなのか、自分でもはっきりわからないのですが、なぜかここ数年そんな感じです。
前々から傘を新調したいと思っていたのですが、用事で出かけた街でふらりと入ったレインショップでその傘を買ってしまいました。その店は、クラッシックが流れていました。
その傘を手にしたとき、店内に流れている曲が耳に馴染んだチャイコフスキーの『弦楽セレナーデ』になりました。耳に馴染んだというのも、娘たちのブラスの夏のコンクールの曲で我が家では朝から晩まで、CDから流れているのです。赤い傘を手にして開いたり閉じたりしつつ鼻歌交じりに聴いていたら、なんだかその赤い傘がとても素敵におもえてきてしまい、買ってしまった!というわけです。しかし、赤い傘なんて小学校以来です。なんだか、チャイコフスキーに乗せられてしまったような・・・。でも、密かに雨の日を待っているのです。
梅雨空や迷はず買つて赤い傘 えくぼ
(季語:梅雨空 季節:夏)
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入梅宣言後、雨は当日のみでピーカンの日です。
明日も天気予報は晴れのもよう。ピーカンの父の日になりそうです。半年前に亡くなった父は6月生まれだったので、誕生日&父の日でした。妹や母とプレゼントを何にするか、悩んだものです。残念ながら今年からはおしゃれな父に装飾品をプレゼントすることは出来なくなってしまいました。父を亡くした悲しみからは、もうすっかり立ち直ったつもりでいたのに、「父の日」を迎えて、改めて父がもういないんだと思うと感傷的になってしまいました。
父の好みの冷酒を持って、明日は実家を訪ねるつもりです。例年、「旨いなぁ~。」という父の声を聞き酌み交わす冷酒は今年からは遺影の前で私が全部飲んじゃうことになりそうです。
父の日の父の無い子となりにけり えくぼ
(季語:父の日 季節:夏)
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今年もまた、梅雨の季節になりました。
ゆったりと過ごす雨の一日・・・・ならば、それはそれで良いのでしょうれけれど、今日は忙しい一日でした。
仕事帰りに歯科へ寄り、その辺のものをつまむような、かなり侘しい昼食を済ませ、学校行事で中学校へ。私の普段の移動手段は自転車なのですが、朝からの雨でやむなく徒歩。時間の都合で雨の中ダッシュ!
からっと乾かない洗濯物や、なんとなく湿っぽい部屋にうんざりする日々がしばらくは続きそうです。
占いの最下位てふ梅雨の入り えくぼ
(季語:梅雨の入り 季節:夏)
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娘の修学旅行の写真が出来てきました。
楽しかった、楽しかった、連発の修学旅行でしたが、写真を見て本当に楽しかったのねと改めて思いました。
どの子もみんな、輝くような笑顔で写真に収まっていました。15歳の少女たちは、その一瞬、一瞬を心から楽しんでいました。
世界には、同じ15歳でもいろんな子どもたちがいます。もちろん、同じ日本にも。子どもは、生まれてくる国も、親も選ぶことができません。今、子ども達の笑顔をみられることを感謝しつつ、この先もこの笑顔が続くようにと思う夕暮れです。
万緑に笑顔弾けてゐたりけり えくぼ
(季語:万緑 季節:夏)
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パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンドを観てきました。
映画については、好みにより人それぞれ見解はあると思いますが、私は楽しみました。
一緒に出かけた友人は、筋金入りのジョニー・デップファン。もちろん、ファン歴も長いのです。私はというと、実はパイレーツでジョニーを知ったようなもので、(名前は知っていましたが・・・。)まぁ、若葉マークのファンです。私は、ジョニーのというより、ジャック・スパローのファンかもしれないのですが。
彼女曰く、「パイレーツでジョニーを知った人にジョニーファンと言われるのは、なんだかヤダ!」だそう。なんでも、(私が知らないだけらしいのですが)パイレーツに出演するまでのジョニーは、マニアックな映画や役が多かったそうで、そういうジョニーを知らない人に熱狂されるのは、フクザツとのこと。 私も以前から阿部ちゃんの(阿部寛氏)ファンなので、映画「狂銃ルガーP08」や舞台「熱海殺人事件」を知らない人には、あまり、語り倒してはいけないなと自粛していますが、私なんかは、最近は露出も増えてファンも増えて密かに喜んでいたりしますが・・・。
ファン心理というものは、複雑でひとそれぞれなのですね。
いいぶんはそれぞれありて冷奴 えくぼ
(季語:冷奴 季節:夏)
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「自分が幸せだと、人にも優しくできるんだって。」
そんなことを、いつか誰かに聞きました。人間はいろいろだから、何をもって幸せと感じるかは難しいところです。他人からみて充分幸せそうに思えても、本人は納得していなかったり、小さな幸せを大切に思っていたり。向上心は大切だけれども、自分の近くにあるちいさな幸せを感じられる人でいたいなと思います。
今日はいろいろたまっていた用事も片づき、会いたいなぁと思っていた人にも偶然ばったり会えました。これって幸せよねぇ。自問自答して、うん。幸せだ!と思ったら本当に優しい気持ちになれました。人に感謝して人に親切にする、ありがとうと言われる、それを聞いてまた、幸せな気分になる・・・。
いつも小さな幸せを連鎖させていける人でいたいです。
くるくると日傘まはして帰り道 えくぼ
(季語:日傘 季節:夏)
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娘の中間テストも終わり、朝練習の日々が戻ってきました。
ここしばらく、病院通いが続きました。それも、検査が続いたので体というより、精神的にぐったり。検査結果がでるまでは、考え方がどんどん後ろ向きになっていきます。自称・楽天家の私でもそうなのですから、繊細な方々はいかばかりかと思います。
生まれて初めて、MRIを体験しましたが、結果は異常なしとのこと。
診察室で先生の言葉を聞きながら、冷たい手足がポッと暖かくなっていくようでした。私って実は結構小心者!?と今更ながら思ったりして・・・。
人は守るべきもの、大切なものが増えるに従い小心者になっていくのかもしれません。
たわむれに求めて薔薇の紅さかな えくぼ
(季語:薔薇 季節:夏)
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からっとした爽やかな一日でした。
娘の部活動の朝練習もテスト期間ということでお休み。それなのに、朝練用の時間に目覚めました。よいお天気に誘われ、少々早めに起床。娘と夫のお弁当を作り、洗濯機を回しました。
洗い上がった洗濯物を持ちベランダへでると、とても気持ちのいい朝。思わず深呼吸。
夫と娘を送り出し、朝のテレビの占いを見ていると、なんと1位!ますます、気を良くして(単純です。)バタバタとそのあたりを片づけて、出勤です。
ハンカチの折り目正しく聖五月 えくぼ
(季語:聖五月 季節:夏)
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今日は19回目の結婚記念日でした。
お互いに忙しくしているし、子どもも大きくなって「お父さん」「お母さん」なんて呼び合っているし、多分、夫は忘れているだろうなと思っていました。私も特に口にだしませんでしたし・・・。もちろん、(威張ることではないけど)特にプレゼントを用意してもいません。
ただ普段、週末しかお酒を飲む事はしない私たちですが、今夜は夫の好きな白ワインを冷やしました。帰宅した夫に「ワイン開けてね」というと、夫が「あぁ、結婚記念日だね。」と言いました。ちょっと、びっくり。「薔薇の花束は無いよ。」と、おちゃらけて言う夫に、「そうね。花束を捧げるにも、受け取るにもお互いトシとっちゃったもんね。」とかえしました。
「「これからも、よろしく!」」 偶然にも、お互いに同じ乾杯の言葉でした。
多分お互いに、ドキドキすることは、もうないかもしれないけど、こんなふうに時を重ねて、なんとなくお互いが空気のような存在になっていくのかな、と思いました。
星の綺麗な初夏の夜です。
薫風や夫の好みの白ワイン えくぼ
(季語:薫風 季節:夏)
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新しいことを始める時のドキドキって、私は大好きです。
新しいことを始めるとき、それが準備万端整えたスタートであっても、また勢いやはずみで始めてしまうことであっても、はたまた、誰かに唆されてしまったことであっても、その時のどきどき、わくわくは、同じように感じます。そのすべてが満足できるわけもなく、後悔するかもしれないし、途中で挫折するかもしれない。傷つくかもしれない。
ても、踏み出せなかった一歩を悔やむよりは断然いいと思います。もちろん、すべての責任を自分がとるというのが大前提ですが・・・。
踏み出せば戻れぬ道や青嵐 えくぼ
(季語:青嵐 季節:夏)
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ライブハウスに行きました。
義弟がライブをするということで、何十年ぶりかに、ライブハウスへ行きました。 この年で!?と少々考えましたが、妹曰く、「当時からのファンが子連れで来るから大丈夫!」と。そして、リーダーの彼はドラマー。娘も吹奏楽部でパーカッションをしていて、ドラムも叩いているので、大好きな叔父さんの初めてみる違う顔に興味津々。で、ライブハウス久々の母とライブハウス初体験の娘と出かけました。ノリノリの時間は、本当にあっという間で楽しいひとときでした。なんだか、若返ったみたい!?な心持ちで帰宅しました。
4月の歌舞伎、先日のクラッシック、そして今夜のライブハウス、それぞれ全く別の物なのに同じように心に響くのは、演じている人、奏でている人の息づかいが伝わるからなのでしょう。
ヴォーカルの高音のびて夏に入る
(季語:夏に入る 季節:夏)
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気が付くともう、ゴールデン・ウィークも残りわずかです。
あと、2日ありますが、今年はゆっくりしました。家の掃除をしたり、好きなDVDを観たり、音楽を聴いたり、句集を読んだり・・・。
旅行にも行かず、地味といえば地味なのですが、“私時間”がたっぷりで満足でした。 残りの少ないお休みも、そんなふうに過ごせたらと思います。
くせのある君の解説修司の忌 えくぼ
(季語:修司の忌 季節:春)
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明日から4連休です。
我が家は全員カレンダー通りのお休みです。(ダンナは仕事有り)子どもが小さい頃は、どこへ出かけようかと思いましたが、今は、娘は部活、ダンナは仕事でそれぞれの予定を消化するお休みになりそうです。私はというと・・・、う~ん、4日以外は予定もなく、大掃除でもしますか!ってな感じ。
唯一の予定のある一日は、誘われて音楽を聴きに行きます。音楽通の方とご一緒なんで、解説付きのコンサートを楽しんでくる予定。負け惜しみに聞こえそうだけど、GWを自分のために時間を使う休日にするのも結構贅沢かな、なんて思っています。
風光る君にチケット手渡され えくぼ
(季語:風光る 季語:春)
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久しぶりに、私たち家族と妹夫婦とで実家の母を訪ね夕食を一緒にしました。
妹は、妊娠8ヶ月。会うたびにお腹が大きくなっていきます。お腹の赤ちゃんは元気で胎動が激しく、夜中に目を覚ますほど。
そっと妹のお腹に触れると、元気よく動いているのがわかります。声を掛けると反応しているよう!?妹曰く、姉妹は声の質が似ているので同じように反応するのだとか。 すでに決めているという名前を呼びつつ妹のお腹を撫でているとなんだか幸せな気分です。
胎動にそっと触れたる春の果 えくぼ
(季語:春の果 季節:春)
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とても忙しい一週間でした。
新しく引き受けた事や以前から関わっていた事やら、そのすべてが動き出し、私事その他いろいろとあり、とても濃い一週間でした。
気づかないうちに、春ももう終わりですね。スタートの印象が強い春であり、四月でありますが、やはり終わりは何となく淋しいような気持ちになります。
感傷的になっている暇なんてないとは解っていますが、大好きなオーボエの音色を聴いていると、少々そんな気分になってしまいます。連休前の今夜は頂き物で年代物の梅酒をロックでいただきつつオーボエの音色に身を任せてみる・・・そんな夜です。
惜春やオーボエに唆されて えくぼ
(季語:春惜しむ 季節:春)
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公私ともに忙しい日が続いていました。
子供会の活動が盛んな我が町内では、自然とママ同士も仲良くなります。娘が小学校時代に一緒に子供会役員をしたメンバーとは、年に1、2度飲み会を開いています。 なぜか、みんな酒豪ぞろい!!
娘が小学校の低学年の時に引き受けた、本部役員のメンバーとは6年越しの集まり。やはり年に1、2度。次回は5月に開催予定。こちらも、またまた酒豪ぞろい!!!
娘も中三になり、もう役員もないだろうと思った今年、学校の広報部のしかも部長が当たってしまいました。その初めての集まりが先日ありました。実の所、仕事をしていなかった前2回とは違い今はこれでもパート社員の身の上、少々心配はしていました。集まったメンバーはみんな(私も含め)まさか、自分が広報部になるなんて!と思っていたし、仕事を持っている人ばかり。奥様が介護の必要のある病気を持っているお父さんもいるし、遠方に勤めてるお父さんも。う~ん、大丈夫なのか?私たち?
そんな悩める私に子供会のママ友飲み会のお誘いがありました。とりとめのない話をしつつもみんなに元気をもらいました。そうそう、あの時も「どうしよう!!」ってことがたくさんあったけどなんとかこなしてきたんだったよね。『なった以上は自分も楽しんで一年過ごそう』って話したことを思い出しました。5月には本部OB会のメンバーに愚痴を聞かせることにしましょう。きっと、「よしよし、がんばれ!」って軽々と声をかけてくれるでしょう。
そして今回、縁あってメンバーになった広報部もその後集まりを持てるような、そんな一年を送りたいなと思っています。
花屑のまぎれてゐたりショットバー えくぼ
(季語:花屑 季節:春)
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今年は義務教育の保護者最後の年なのですが・・・。
最後の最後に、大きな役が当たってしまいました。でも、『なっちゃったからには楽しく!』がモットーの私としては、なんとか楽しく一年過ごしていきたいです。だって、今、親しくしているママ友は、学校や地域の役員で一緒に苦労した人が多いのです。楽しいことだけでなく、大変なことを一緒に味わった人とはその後も仲良くできるものですね。
新しき友のアドレス春の星 えくぼ
(季語:春の星 季節:春)
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ご自分の『親知らず』、どんな様子かご存知ですか?
親知らず、といえば、奥歯の一番奥にはえる歯。親が亡くなるほど後から生えるのでそう呼ばれているようです。
2年前に、虫歯の痛みとは違う痛みを右奥歯に感じ、歯周病かも!と怯えつつ歯科へ。レントゲンを撮った後先生からの説明は歯茎に傷があり炎症を起こしているとのこと。いくらか、ホッとしていると、「・・・少し問題がありまして。」と先生はレントゲン写真を私に示されました。くっきりと写ったレントゲン写真を見ると、右下の一番奥にあるべき親知らずが真横になって歯茎の中に写っていました。今後、この親知らずが生えてくることがあると、上顎との関係で抜く必要がででくるのだけど、歯科では無理なので市立病院の口腔外科での手術になるとのこと、また痛みがでたら早めに来るように言われましたが、その後痛みもなく、すっかり忘れていたのですが...。
土曜日の夜、右奥歯に嫌な痛みを感じました。あいにく、私のかかりつけの歯科は月曜日が休診日です。土、日、月曜日と過ぎ火曜日には、かなりの痛みが!2年前の『口腔外科で手術!』という恐ろしい言葉がよみがえりましたが痛みに耐えられず、午後になんとか予約をとり歯科へ。やはり、2年前同様の歯茎の炎症が原因の痛みでした。再びレントゲンを撮りました。消毒の処置をしてもらった後、レントゲン写真片手の先生から親知らずは2年前と変わらず、生えかかってはいないとの説明がありました。
最悪の事態には至りませんでしたが、しばらくは歯科医院通いの日々になりそうです。
春愁ひ処方されたる鎮痛剤 えくぼ
(季語:春愁ひ 季節:春)
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今日は始業式でした。
娘は中学校3年生。今年は、彼女にとって初めての受験生生活です。私も初めての受験生ママです。
とはいえ、本人はまだ全然そんなことは感じていないようです。新しいクラスメートの話や担任の先生の話、今日の午後に入学式で演奏した曲のこと、月曜日の新入生歓迎会の演奏のこと・・・。受験のじの字も彼女の頭には無いようです。でも、楽しそうです。
親としては少々甘いかもしれませんが、多感な15歳の一年間を受験勉強だけで終わらせることなく、今しかできないことをたくさん経験してほしいなと思います。
新しき楽譜めくれば風光る えくぼ
(季語:風光る 季節:春)
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ときどき、自分自身がわからなくなるときがあります。
若い娘じゃあるまいし、妻も母も10年以上やってきたのに、突然泣きたくなったりする自分に驚きます。それに私は、楽天家のいて座のO型(繊細ないて座あるいは、O型の方ごめんなさい!)毎日、超・ポジィティブに生きてきたのに・・・。
悪友に言わせると、「それは、更年期障害!要するに、トシってことよ。」
そう言われてしまうと、うまく反論できない。そうかも!なんて思ったりもします。自分が思っている自分と、人からみた自分は必ずしも一致しないこともありますよね。また、自分の中でも実際の自分となりたい自分は違うこともあるし、人間ってとても複雑。でも、とても面白い。
とりあえず応急処置として、好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、料理に凝ってみたりして普段の自分をとりもどしています。
ちなみに前出の悪友曰く、更年期障害の特効薬は「恋をすること!」だそう。う~ん、なんとなく分かるような気も。恋をしているときって自分のことより相手のことばかり考えていますもんね。
花ぐもり少女は恋に恋をして えくぼ
(季語:花曇 季節:春)
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何年かぶりに、幼なじみとランチしました。
幼稚園、小学校、中学校といつも一緒で家もすぐ近くだったし、就職してからも、お互い家から仕事に行っていたので本当に仲良くしていた友だちです。嫁いだのも1~2年違いだったのですが彼女は遠方へ。お正月やお盆には帰ってくるけれど、それぞれ主人の実家へ行ったりもするのでなかなか会うことができませんでした。
少し前に彼女から春休みに娘さん達と帰ってくるとのこと、そのときにランチでもしないかと、できれば亡くなった私の父にお線香をあげさせてほしいと、彼女らしい気遣いのあるメールが届き、今日の再会ランチとなりました。
話の内容は、若い頃の軽い話題ではなく、娘のことや親のことになりましたが長い間会っていなかったのに、会えばすぐにあの頃のように話ができて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
ちゃん付けで呼んで呼ばれて桃の花 えくぼ
(季語:桃の花 季節:春)
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近くの公園の桜もほころび始めました。
月半ばに行った病院での検査結果もわかりました。“無罪放免”とはいきませんでしたが“情状酌量の余地あり”というところでした。これからは、体調管理に気をつけていきます。おかしなもので、結果がわかるまでは憂鬱で体調も悪いような気がしていたのですが、結果がわかり体調が良くなったようです。病は気からというのは本当ですね。
久しぶりに、お気に入りの雑貨屋さんをのぞいてみました。春らしいこものが並んでいてあれこれと目移りしてしまいました。
雑貨屋に時を忘れてあたたかし えくぼ
(季語:あたたか 季節:春)
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デジャビュー、あるいはデジャブ、って聞いたことありますか?
確かに、こういうことが前にあった!という感覚。まるで、書かれている文字を上からなぞるように、同じことがあったと感じることです。
前世の記憶、ただ単に勘違い、あるいは、その人の行動の癖、以前に夢でみていた、諸説ありますが、どう説明しても不思議な感覚であることには変わりありません。私は子どものころ、よく体験しました。もちろん、子どもなので『デジャビュー』なんて言葉も知らないし、説明する語彙に限りがあり親にもうまく伝えらず、もどかしい思いをしたことを覚えています。大人になってからは、この季節、春先によく起こります。
なんでも科学で解明してしまう今の世の中ですが、不思議なことは不思議なままにしておくこともいいかな、なんて思う今日この頃です。
見えるもの見えないものも春の宵 えくぼ
(季語:春の宵 季節:春)
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春のショウウィンドウはどの季節よりも華やかで目をひきます。
娘と二人久しぶりにショッピングにでかけました。あちらこちらのお店をひやかし、疲れると甘いもののお店でひと休みして、またまたお店巡り。結局、娘の洋服とキャップを買って帰宅しました。確かにシヨッピングは楽しかったのですが・・・。
世の親子の多くがそうであるように、親子の趣味が完全一致するなんてことは当然なく、スポンサー的には、この服にこんなに払うの!って思うし、娘的には、これが流行なのよ!って引かないし・・・。母的にありえない!って服を胸にあてて、にっこり笑う娘を見てため息をつくことになるのでした。
羽のごと花びらのごと春の服 えくぼ
(季語:春の服 季節:春)
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思いがけず仕事を休んで病院通いをしてしまいました。
人間ドックの二次検査に行ったら、別の科で異常が見つかり検査尽くしの日々でした。そういえば、ここ2~3年ドックの数値がいつも二次検査ギリギリの項目があったにはあったのですが・・・。子どもや夫には、「早めに病院へ行きなさいよ。」なんて言っているくせに、つい自分は忙しいとか、特に自覚症状がないとか、言い訳をしていたつけが回ってきた感じです。早い話、病院は苦手なのです。
子どものことだけでなく親のことも心配したり世話をやいたりする年代になってきたこのごろ、自分自身の健康管理も子どもや親のために必要なことだと痛感しました。ダウンしていては、世話もやけませんものね。しばらくは、メンテナンスに努めます。
春寒し採血にある上手下手 えくぼ
(季語:春寒し 季節:春)
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「あら、ひさしぶり!お茶でもしたいとこだけど今からデートなの♪」、街で偶然会った彼女は、少女のように笑いました。
『ドキドキしなくなって久しいし、もうドキドキしないと思う』と、高校生の息子がいるとは思えないブッ飛んだ理由で彼女が離婚したのは昨年の夏でした。当時、友人の間では、「ドキドキしなくて離婚なら2年に1度は離婚じゃない!」とか、「20年近くも専業主婦の彼女がどうやって生活していくのよ!」とか、散々な言われようでした。
人に嘘はついても、自分に嘘はつかない!なんて、言ってた彼女の若い頃を思い出してしまいました。私が彼女と合うな、この娘面白いな、と思ったのは、彼女の考え方と私のそれが根本的なところで似ていたから。ただ、彼女は真っ正直に思ったことを言うタイプ。私は、人目を気にして自己主張ができない臆病なタイプ。私の思ったことをバンバン言っちゃう彼女が頼もしく見えたものでした。
「変わらないわねぇ。」という私に「なによ、綺麗になったわねぇ!くらい言いなさいよ。」といたずらっぽく笑いました。
「本当に今度はお茶しようね。」と言って手を振る彼女は、なんだか輝いてみえました。
今の生活に特に不満はないけれど(欲を言えばキリがないし・・・)、彼女の後ろ姿を見送って、ちょっぴり羨ましいななんて思ったのは、春のせいでしょうか?
逢ひにいく春の嵐のただなかを えくぼ
(季語:春の嵐 季節:春)
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昨日はおひなまつりでした。
世間では、ちらし寿司に蛤のお吸い物なんですよね。それがなぜか私の実家では、太巻きずしとおいなりさんを作っていました。子どもの頃からそういうものとして育って来たので大人になってから、おひなまつりはちらし寿司が定番と知り、びっくり!
でも、やはり私は太巻きとおいなりさんを作ってしまいます。今年は、ひとりでいる母のところへお寿司持参で『おしかけひなパーティ』に行きました。母も「なつかしいわね、むかしは、良く作ったわよねぇ。」と喜んでました。
マンション暮らしの我が家のおひなさまは、お内裏様とお雛様のふたりだけで少々寂しいのですが、娘がお嫁に行くまでは楽しみに飾って行きたいと思います。
ぼんぼりの明かりほのかに雛の間 えくぼ
(季語:雛の間 季節:春)
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「なんのお仕事をされているんですか?」
クイックマッサージのお店で私の肩を揉んでくれるお姉さん方は、必ずこう言います。仕事でキーボードに向かっているわけでもないし、一日中同じ姿勢でいるわけでもないのですが・・・。もう体質としかいいようがありません。
そんな私のなによりの癒しは、月に一度のリフレクソロジー。まぁ、何度でも行きたいところですがパートの主婦としては、そうもいきません。
ハーブソルト入りのフットバスで足を暖め、次に足裏からふくらはぎをマッサージ。イタ気持ちよくてうっとり。その後、ガチガチの肩から、肩甲骨の間、腕、腰、太もも、とマッサージしてもらいます。以前は、いわゆるマッサージ専門のお店へ行っていたので、こっている部分のみを刺激してもらう感じでした。が、最近、足裏から始まるこちらのお店にすっかり嵌ってしまいました。お店の雰囲気も、スタッフの女性の方々もとても、感じが良くて満足。もちろん、足裏だけ、肩だけ、のコースもあるのですが、身も心もリラックスできるので両方していただけるコースが断然お薦め。もう、蕩けそう!
そして、今月もがんばるぞぉ、と思うのです。
ほぐされて蕩けゐたり春の昼 えくぼ
(季語:春の昼 季節:春)
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風邪が流行っています。
暖かい2月なのに、風邪とインフルエンザが流行ってきています。今日から学年末テストの娘なのですが、昨夜から熱が!今朝になっても下がらず学校へはその旨連絡を入れて病院へ行って来ました。幸い、インフルエンザではなかったので、ひとまずホッ。
待合室には、真っ赤な顔で、ぐったりしている子どもたちがたくさんいました。どこのママも同じでしょうが、子どもが病気になったときって自分が熱を出しているとき以上に辛いです。娘くらいの年になればまだしも、小さなお子さんだと症状をうまく伝えられないだろうし、心配はつのりますね。うちは、一人っ子なので何もかも初めてづくしのことばかりで、必要以上に心配したりして、あたふたしていました。
『一人っ子は甘えん坊』と思われがちですが、実は一人っ子って大人の中で大人と同じ様に暮らしているので以外と大人びたところがあります。我が家の一人っ子もそうなんです。
ところが、病気になると普段の生意気な態度はどこへやら、すっかり、甘えん坊に変身!私も文句をいいつつも、少しだけ甘いママ役を楽しんでいたりして・・・。
さて、薬が効いて眠っている娘のために、大好物のかぼちゃスープをつくりますか。
あれこれと甘え上手に春の風邪 えくぼ
(季語:春の風邪 季節:春)
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今年は油断してしまいました。
今年の予想が“例年より少ない”だったので、すっかり油断してました。そうです、花粉症です。苦しんでいる方も多いのではないでしょうか?
目と鼻を取り外して洗浄したいような気持ち。これさえなければ、春は好きな季節なんですが・・・。花粉症の症状は人によっていろいろあるようで、私は目のかゆみが酷く、涙と目薬で目の周りがあれてしまうほど。友人は薬が切れると鼻水が止まらず、どこへ行くにも箱テイッシュを持参。別の友人は鼻の不快感とともに喘息のような咳があるとか。もう、誰が一番大変かを競い合うような会話になってしまいます。
我が家では、2年前に娘も花粉症デビュー!?母娘ともども、くしゅくしゅ、ずるずる。 同じものを食べて、同じ家に住んでいるのに、ひとり無事な夫は「突然なるんだよ!」「なったら一生モンだよ!」と妻と娘に脅されています。
不幸せ自慢するごと花粉症 えくぼ
(季語:花粉症 季節:春)
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オーボエの演奏を聴きに行きました。
特に専門的な知識は無いのですが、音楽を聴くことは好きです。これといったジャンルはありませんので、なんでも聴きます。娘が吹奏楽部に入ってからは、演奏会を聴きに行くことも増えました。心地よい音楽を聴き、ゆったりとすることはとても贅沢な時間。音が心に直接響いてくるようです。
何世紀も前の人が作った曲が時を経て演奏される。何百年も前にこの曲を異国の貴婦人たちも聴いていたのかも・・・。そんなロマンチックな思いに駆られるひとときでした。
オーボエの音色甘美に春の宵 (季語:春の宵 季節:春)
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昨夜の夢を覚えていますか?
夢って不思議ですよね。思いもかけない夢をみることもあれば、願望が叶う夢もあります。正夢やら逆夢やら、昔からいろいろと言われています。その時の体調にもよるのでしょうか?
目が覚めた瞬間、すごくいい夢だった!と思ってもすぐに忘れてしまうことがあります。確かにいい夢のはずなんだけど・・・。また、クライマックスの一歩手前で覚めてしまうことも。
春の雨降るこんな夜は、しっとりとした夢をみたいものです。
夢に逢ふ君の横顔春の雨 えくぼ
(季語:春の雨 季節:春)
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雨のバレンタインデーになりました。
昨夜、娘の助手でチョコを作っていたので部屋中にまだ甘い香りがしています。いまどき娘は、友チョコも手作り。今年はトリュフに挑戦。ココアパウダーにまみれつつもなんとかできました。サブバックいっぱいにチョコを持って学校へ。帰りは、また友だちからの色とりどりのチョコを詰めて持ち帰りました。
それでは、いまどきの主婦は、というと、雑誌に考えさせられるアンケートが載っていました。夫にあげるチョコは、何チョコ?という質問に本命チョコと答えた方は10%ほど。一番は家族愛チョコ、人類愛チョコなど、恋愛とは対称にあるような回答。でも、それはまだましできっぱり義理チョコという方も・・・。
たしかに、ともに生活する時間が長ければ長いほど恋愛対象というより身内感覚が強くなってしまうのは、お互い仕方のないことなのかもしれません。
そんな、元少女たちにも片思いの彼にドキドキしながらチョコを渡した日があったのですが・・・。
愛の日のをとこに貰ふチョコレート えくぼ
(季語:愛の日 季節:春)
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父の四十九日の法要を終えました。
もう、四十九日であり、まだ、四十九日でもありましたが、一区切りというところです。実家は母屋であったため、子どもの頃のお正月は親戚全員が集まり、にぎやかなものでした。そんな父の法要ということで、遠方にいるいとこ達もみんな集まってくれました。昔ばなしに花を咲かせ、いとこ会の日程まで決めてしまいました。
みんなが集まり、にぎやかな会食が好きだった父も喜んでくれていることでしょう。
立春の日が四十九日法要だったのも、最後まで前向きで颯爽としていた父らしいなと思いました。私も父のようにいつも前を向いて生きていきたいものです。
前へ前へと立春の風受けて えくぼ
(季語:立春 季節:春)
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今日は節分です。
地方によって、いろいろな風習があるのでしょうが私の住んでいる地域での最近の定番というと豆まき&丸かぶり寿司のようです。私の子どもの頃は豆まきオンリー、あるいは鰯の頭を柊の葉に刺して吊す、といった感じでお寿司を食べた記憶はないのですが・・・。
「節分」とは、本来、二十四節季の気候の移り変わる立春、立夏、立秋、立冬の前日の総称で、それがしだいに立春の前日の年越しの夜を指すようになったものだそうです。二十四節季は立春から始まり、大寒をもって一巡しますが、その大寒の最終日が「節分」で、陽暦の2月3日頃にあたります。
節分も今では、スーパーをあげての販売イベントになっていますが、昔からの行事を続けていくことは、どういう形であれ良いことだと思います。
ちなみに、丸かぶりするお寿司はその年の恵方を向いて、一言もしゃべらず食べるのが正しいとか、始めに大笑いして食べるのが正しいとか、諸説ありますが、我が家は楽しくいただきました。
じゃんけんで鬼決めてゐる福は内 えくぼ
(季語:福は内 季節:冬)
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晩冬の中にあって、やっと冬らしい寒い一日になりました。
昔に比べて、住環境も整備され冬の寒さ、夏の暑さもしのげるようになりました。それはそれでありがたく、そういう生活で生きてきた私たちに昔の生活はできないと思っています。
でも、そのかわりに私たち現代人は「季節感」を味わうという贅沢を手放してしまったように思います。たとえば、寒い夜の“熱燗”。たとえば、暑くなりそうな朝の“打ち水”。マンション暮らしの私には“湯ざめ”すらできません。
それが、普通の暮らしなんだと思いつつ、どこかで本当にそうなの?とつぶやく私がいたりします。
手術跡少し疼きて雪催ひ えくぼ
(季語:雪催ひ 季節:冬)
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目が回るように忙しかったり、煮詰まってしまった時って、皆さんどうしていますか?
私は、寝る前の時間に旅のガイドブックで、旅気分を味わいます。随分、安上がりの旅行ですが、行ったことのある場所を思い出したり、次はここへ行きたいな、なんて思いを馳せてみたり。ちょっとアルコールがあると、なおいいかも。そんなことをしているうちに、くよくよやイライラしているのも馬鹿らしくなって、「とりあえず、頑張ろっか。」モードに。 まぁ、根が単純ってことでしょうか。
地図の上旅してホットワインかな えくぼ
(季語:ホットワイン 季節:冬)
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私と同い年の方の娘さんが16歳になるのを前に自分で命を終わらせてしまいました。
それほどの事があったのだろうけれど、遺された父は、母は、どうすればよいのでしょう。友人たちのすすり泣きや、嗚咽が途切れることのない通夜式でした。いままでで、一番悲しい通夜式でした。誰にも何も言わず、誰も心当たりが無いと言い、その少し前まで、明るく話していたと聞き、いったいどうして!とその言葉だけが巡ります。憔悴しきって、それでも気丈に振る舞っている両親の姿を直視できませんでした。
喪主のあいさつで、ご主人が「ここに来てくれているみんなに、もう一度、命の大切さを考えてほしい。家族が、友人がいることを忘れないでほしい。」と締めくくりました。
寒の紅ひけども涙とめられず えくぼ
(季語:寒の紅 季節:冬)
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遠方の友人からメールが届きました。
彼女らしい、さりげない優しさのあふれたメールでした。近くにいる友人には、たくさん助けてもらいました。ほとんどは、大人になってから、娘が学校に入ってからのママ友だちや俳句を通じて知り合った人たちで私はとても恵まれています。本人に足らないところが多い分、神様がフォローしてくださったのでしょうか。
おかげさまで・・・、という言葉が自然に口をついて出る今日この頃です。
「了解」とメール返して寒日和 えくぼ
(季語:寒日和 季節:冬)
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おひさまの匂いをたっぷり吸い込んだ布団をベランダの物干しから取り込みました。 布団を抱えると、なんだかなつかしいようないい匂いがします。
カーテンを開けて、ソファーに座りひとやすみ。短時間ながら月曜日から金曜日までは、仕事に出ているので金曜日の午後は、お休みの前日とあって気分もゆったり。目を閉じてもガラス越しの陽の光を感じます。時間もゆっくり流れているみたいです。
さあ、夕食の買い物にでかけなくては!主婦の後半戦スタートです。
着信音遠くに聞きて日向ぼこ えくぼ
(季語:日向ぼこ 季節:冬)
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実家では葬儀の後、七日ごとにご住職にお運びいただきお勤め(お参り)をします。
仏壇のある家に生まれ、祖父母とともに育ち祖父をそして祖母を送りました。お経も子どものころに覚えたので、今でも唱えることができます。でも、今まではそれも「そういうもの」としてこなしていたようなのですが、父を亡くしてのお勤めはそれまでとは違い父を想い一心に手を合わせるというものになりました。
お勤めの前後に、ご住職がお話をなさいます。父よりひとまわりほど下というご住職のお話はとてもわかりやすく心に響きます。若いころ欧州に留学されていたこともあり、とても面白い海外のお話から始まり、最近の事件の話にうなづいていると最後には仏様の話になっている・・・という感じで聞き入ってしまいます。
七日ごとのお経は亡き父を、説法は遺された家族を癒してくださっているようです。
楪(ゆずりは)や説法胸にしみわたり えくぼ
(季語:楪 季節:新年)
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母は花が好きで狭い空間にも花を咲かせています。
我が家で枯れかけた花も母のところへ持っていくと元気になります。花好きの気持ちが花にも伝わるのでしょうか?
写真のミニ薔薇も数年前の母の日に贈ったもので毎年花をつけてくれるそうです。
突然父が亡くなり、茫然自失の母を励ましたのは水やりも忘れていたのに健気に咲いていた花達だったようで、めずらしく冬に蕾を膨らませたミニ薔薇には元気をもらったようです。
迷ふことなき冬薔薇の紅さかな えくぼ
(季語:冬薔薇 季節:冬)
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ひさしぶりに点滴のお世話になってしまいました。
おとといから熱っぽいなぁと思っていたのですが、昨日ついにダウン。さいわい今日の夕方ころから少し元気になりました。娘には「ちょっと良くなったからって無理しないで寝てなさい!」と、いつも私が風邪をひいた娘にかける言葉をそのまま返されてしまい、知らないうちに大人びた娘に苦笑していると、「お薬のんだの?」と、またまた世話をやかれてしまいました。
子どもたちの学校が始まり、生活のペースが戻る頃は疲れが出やすい頃でもあります。みなさまもお疲れのでませんように。
点滴のゆっくり落ちる冬の昼 えくぼ
(季語:冬の昼 季節:冬)
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「来年になったら、ブログってのを始めてみようと思うのよ。」という私に父は
「いいじゃないか。いくつになっても新しいことを始めるのはいいことだ。」
こんな会話を交わしたのは12月の初めのこと。
70歳になってからパソコンを独学でマスターした父は私以上に好奇心旺盛な人。
几帳面で頑固、曲がったことの許せない性格。でも、おしゃれでスマート。
自他共に認めるファザコンの私にとっていつも自慢の父でした。
その父が12月の中旬に突然他界。
やっと思い切り泣けたのは、さまざまな手続きが一段落してからでした。
父の存在の大きさを思い知ったときでもありました。
いつまでも悲しみ暮らすことを父は望んでいない。そう思ったとき、遺された者として
少しずつ顔をあげることができました。
私の娘へのお年玉もすでに用意してあったらしく、
父の字で娘の名前の書かれたお年玉を母が渡してくれました。
父の字の四角四面にお年玉 えくぼ
(季語:お年玉 季節:新年)
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ブロク始めました。肩肘張らず、
のんびりと続けていけたらなぁと思っています。
よろしくお願いします。
福寿草愛でて初めの一歩かな えくぼ
(季語:福寿草 季節:新年)
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