2009年6月 5日 (金)

朝から雨

六月の声をきき、また梅雨がくるんだなぁと少し憂鬱になります。

今朝は朝から雨。しかも、結構な降りです。

お買い物に郵便局と朝から予定してたのですが、なんだか億劫。

先日、初めて入ったカフェに素敵な写真が飾ってありました。その日は友人との待ち合わせだったのでゆっくり観ることもなく帰ってきましたが、今日はひとりでゆっくり観ようかな。

雨の日の外出は、ご褒美的なことがないとなかなか出来ない私です。

         モノクロのフォトギャラリーや走り梅雨   えくぼ

                       (季語:走り梅雨   季節:夏)

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2009年5月30日 (土)

美術館吟行

若葉雨の今日、美術館吟行に行ってきました。

いつもの区会場から少し離れたところにある県立美術館。

10時から12時までそれぞれ鑑賞と作句。そして、12時から美術館内のフレンチレストランでランチの予定。

2時間で3句は、結構きつかったですがなんとか(ほとんど力業)ぎりぎりで3句作ってレストランへ。新緑と咲き誇る薔薇やツツジ。芝生には小鳥がゆったりと遊んでいます。ガラス張りのお店から、それらの景色を楽しみました。

お料理は、先ほどまで鑑賞していた画家の作品をモチーフにしたもので、お店のスタッフの方々が説明をしてくれます。

美味しいお料理ととりとめのないおしゃべりで幸せな気分にひたりました。

         おしゃべりの花を咲かせて夏きざす   えくぼ

                       (季語:夏きざす   季節:夏)

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2009年5月28日 (木)

花愛でる人

「薔薇を見に来ない?」 

年上の友人からメールが来ました。 

しかも、日暮れのいまから!

お邪魔して、納得。

彼女の丹精こめた白薔薇は、月の夜に神秘的な美しさでした。

          白薔薇の月の光を纏ひゐて   えくぼ

                     (季語:薔薇   季節:夏)

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2009年5月 8日 (金)

夏初め

ゴールデンウィークも終わり、日常がもどってきました。

今年はカレンダーどおりの方も長期のおやすみでしたね。

我が家では高校生の娘の部活もあり、宿泊旅行の予定はありませんでしたがバス会社のツアーで日帰りの京都旅行へ行ってきました。 

高速道路の千円効果なのか、遠距離移動の車が多くゴールデンウィークの只中というのに渋滞にもあわず京都へ到着。

ツアーのため行き先は限られているものの、久しぶりの京都を楽しみました。   

           風薫る花見小路に人待てば   えくぼ

                    (季語:風薫る   季節:夏)

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2009年4月19日 (日)

春の終わりの一日に

名古屋は御園座で歌舞伎を観てきました。

昨年に続き、俳句の支部の方とお隣の名古屋支部の歌舞伎吟行にお邪魔しました。

今年は市川海老蔵さんが5役を務める『雷神不動北山櫻』 人気の役者さんだけあって、劇場はすごい熱気。若いお客さんも多かったようです。

口上では、海老蔵さん自ら演じられる五人について紹介やあらすじの説明をされたりと、歌舞伎初心者も楽しませていただける配慮がありました。

勧善懲悪のストーリー。目を見張る早変わりでお話に引き込まれてしまいました。

毎回、歌舞伎に夢中になりすぎてそのあとの句会での作句が大変なのですが、やはり今年も同じ思いをしました(笑)。

          大向こうより声飛んで春の果   えくぼ

                   季語:春の果   季節:春

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2009年3月23日 (月)

あの頃を思い出して

とても、とても、懐かしい歌を聴くことができました。

多くのママたちがお世話になったであろう、「おかあさんといっしょ」 この番組の50周年の特別番組がありました。高校生の母である私にとっては、接点のない番組なのですが、1歳8ヶ月の甥っ子の伯母であったことで、観る機会がありました。

娘や他の子どもたちがそうであったように、甥っ子も「おかあさんといっしょ」が大好き。ぐずった時の必須アイテムなので、妹がDVDに録画していました。50年の総集編なので、白黒映像から、娘がリアルタイムで観て、歌っていた曲もたくさんありました。

そのなかで、『星ひとつ』という当時私の大好きだった曲が流れました。

今の今まで、全く忘れていたのに、その曲を聴いた途端、心がほわっとしました。初めての子育て、見知らぬ土地、公園デビュー失敗・・・。親になるということは、なんと大変な事かと途方に暮れていました。

そんなときに、この『星ひとつ』という優しい曲を聴きました。それまで、育児書を片手に空回りしていてた私を癒してくれました。この歌を子守歌にすると、娘もよく眠ってくれたことを思い出します。

子どもが成長するにつれて、期待も大きくなっていきます。無理なプレッシャーをかけることもあります。もちろん、今の時代を生きて行くには期待も、プレッシャーをかけることも必要な時もあります。

でも、「元気に優しく育ってね」、ただそれのみを思って子育てをしていた日々を時々は思い出す事も大切なのかもしれないなと思いました。

          ふと口をついてでる歌春の昼   えくぼ

                      (季語:春の昼   季節:春)

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2009年2月 4日 (水)

悩め青少年!!

誰でも壁にぶつかることがありますよね。

マイペースで楽天家の我が家の一人娘。中学校以来、部活動の吹奏楽を楽しんできました。授業はイヤでも部活があるから学校へ行くの!なんて言うくらい。

ところが、この前の土曜日、午前中の部活の日「Nちゃんと話したいことがあるから、マック食べてくる。お昼ご飯パス」というメールが。喧嘩でもしたのかしら?と心配していたら・・・。

「なんか、上手くできないし、部活やめようかなぁ、って相談してた。」

突然の耳を疑う話にびっくり。少しまえから技術的に壁にぶちあたっていたよう。また、部活以外にも仲良くしている友人の文芸部の活動や演劇部の活動にも興味がわいているよう。吹奏楽部は練習もキツイし大会や発表の機会も多いので、部活の掛け持ちは禁止されています。

残念ながら『俳句』ではないけれど、娘も中学時代から、なにやらモノを書くことが好きなようで、高校になってからは友人の誘いで文芸部の冊子にゲスト投稿させてもらったりしているようなのです。お芝居を観るのも大好きだし・・・。

たくさんの事に興味をもち可能性を広げることは大事なことです。ただ、壁にぶつかってなんの努力もせずに別へ逃げるような形は、どうかな?と、母としては思いつつ、Nちゃんがなんて言ったのか気になりました。

Nちゃんは、高校に入ってからの同じ吹奏楽部の友人ですが、別のパートだそうです。彼女もやはり、同じように考えた時期があったらしく「先輩に相談したらね、『練習時間が短ければ上手くなれないのは当然!』って言われて朝練頑張ったよ。」だそう。おぉ、センパイ、結構シビアな返答。

そして、娘の出した結論は、・・・「もう少し頑張ってみる。でも、自分でここまでと思ったら辞める。」だそう。

母としては、続けて欲しいけど、もう娘も高校生。アドバイスは出来ても無理強いはしてはいけないんだなと少し寂しく思ってみたり・・・。でも、そんな悩みを相談出来る友人がいることに少しホッとしたり・・・。子どもは親の知らないうちに少しずつ成長しているのですね。

           階段を一段抜かしに春来る   えくぼ

                   (季語:春来る   季節:春)

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2009年1月22日 (木)

一歳半健診

甥っ子の健診に付き添いました。

高校生の娘の母ともなると、幼児いっぱいの場所なんてとんとご縁がなく、とても新鮮でした。娘の小さいときの事を思い出すと、あんなに悩んだり心配したりした事が笑い話です。

子どもの成長ってそれぞれ。でも、やっぱり他と比べてしまうんですよね。それは、親も保健師さんも同じ。マニュアルにある平均のラインを基準にしてのお話になりますから、気にするお母さんは「少し、ゆっくりめですね。」なんて言われたひには、うちの子、遅れているのかしら・・・!と心配してしまいます。かくいう私も一歳健診くらいまでは、心配していました。どうも、周りの子どもたちより出来ないことが多すぎて( ̄○ ̄;)!

でも、普段の生活でこれといった支障もなかったし「のんびり屋さんってことね。」と思えてからは、無理に出来ないことをやらせたりしなくなりました。それでも、幼稚園にいくまでには、オムツもとれたし、お話もお歌もお絵かきも普通にできました。

幸せなことに、甥っ子はフルで働く妹に代わり、お義母さんが愛情たっぷりで見ていてくださり元気いっぱいに育っています。目が離せなく、元気120%の甥っ子を一日見ているのは、精神的にも体力的にも大変な事。感謝のことばは尽きません。

このまま、元気で健やかに育ってほしいと心から思いました。

          三寒四温ベビーカー降りたがり   えくぼ

                    (季語:三寒四温   季節:冬)

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2009年1月20日 (火)

寒さきびしく

今日は大寒でした。

温暖化とは言えど、さすがに大寒の頃の寒さは応えます。

我が家は、主人も娘もお弁当。主人はもとより、最近は若い女の子も持っていけるような保温のお弁当箱が出回っています。娘もこれを使用。なかなか、熱々とはいかないようですが、それでも冷たいご飯を食べなくていいのは、好評のようです。

冬生まれのせいなのか、暑いより寒い方が好きな私としてはきんとした空気が心地よく感じたりしています。

             大寒やいの一番に厨の灯   えくぼ

                       (季語:大寒   季節:冬)

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2009年1月14日 (水)

人それぞれとは言えど

私は楽天家だと思ってます。

ある程度の事なら、「まぁ、いいか。」と思える方。ただ、その域に達するまでには、結構落ち込みます。それは、たとえば命に関わるような事であれ、他人が聞けば取るに足りないような事であっても同じ。

どうせ日々生きていくなら、楽しく穏やかにが持論。相手の良いところを見たい。もし、それがなければ、関わらず見ないでいきたい。・・・、と私は思っています。

ところが、人それぞれ。そうではない人もいます。根本的に生き方が違うのだから相手になるのは、ナンセンス。・・・、と落ち着けば思えるのですが。

なんとなく、もやもやしつつ深呼吸するのです。

        ため息は空に消へゆく雪催ひ   えくぼ

                     (季語:雪催ひ   季節:冬)

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