ほっと一息
親からもらった資質のおかげで、子供のころから虫歯にはあまり縁のない生活でした。
少々の虫歯を削ったことはあっても、歯医者さんでこわい思いしたこともなく、大人になってからも歯石を取りに行くくらいでした。
一年ほど前、いつものように歯石を取ってもらっていたら右下の親知らず付近に炎症があるといわれ、レントゲンをとると・・・。
自称(笑)素直な性格の私の歯とは思えない写真が!
右下の親知らずは、顎の骨にぶつかって生えており、左下の親知らずに至っては、完全に真横に寝ています。
そのときは、磨き残しが顎の骨との隙間に残っていて炎症を起こしていたので消毒ですみましたが、先生は「口腔外科でないと抜けないので、いつでも紹介状を書きますよ。」と。
いまのところ、虫歯になっていないし『口腔外科』という言葉にビビってしまい、またそのうちに、と逃げてしまいました。
ところが!!
年末から、また右下の奥が痛み一月半ばに診察を受けると、親知らずに虫歯発覚!!
虫歯で欠けるとなおさら抜きにくくなるので早急にと市立病院の口腔外科への紹介状を渡されました。
20日に渡され、23日に初診、26日に抜歯、と、あれよあれよという間に決まってしまいました。
26日、大学病院から来ている専門医は、ビビっている私に優しく説明後、麻酔。
麻酔のおかげで抜歯している間は痛みは感じません。ただ、ドリルの音と、めきっ、ばりっ、と人の体から出ていいはずのない音に体が震えて泣きたくなりました。
抗生剤と痛み止めをいただき帰宅。痛み止めは帰宅してすぐと夕食後に飲んだだけで、我慢できないような痛みもなく、今朝、かかりつけの歯科で消毒の処置をしてもらいました。抜糸もいつもの歯科でしてもらえるとのことで一安心。
子供の手前、家ではあまり怖がることもできなかったけど久しぶりに怖い思いをしました。
底冷えのぬるま湯で飲む鎮痛剤 えくぼ
(季語:底冷え 季節:冬)


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